エントロペイのバーチャルカードに資金を準備したら、使いたいブックメーカーに入金してみましょう。このページでは、「エントロペイからブックメーカーのアカウントへの入金」について、Pinnacle(ピナクル)やWilliamhill(ウィリアムヒル)を用いて具体的に解説しています。これら以外でも入金の流れはほとんど同じなので、他のブックメーカーへ入金する際の参考にもお役立て下さい。
このページの内容
エントロペイからブックメーカーへの入金の流れ
まずは基本的なところから。エントロペイからブックメーカーへの入金は、ブックメーカー側のウェブサイト上で手続きを行います。使いたいブックメーカーで事前に無料のアカウントを作成し(会員登録)、アカウントにログインして入金画面へ進み、必要事項を入力します。入金手続きそのものは1分もあれば済み、エントロペイからブックメーカーのアカウントに即時送金されて賭けに使えるため、気になる試合の少し前でも十分間に合います。(とはいえ、賭けるオッズを選ぶ時間も考えて余裕をもってお手続きを)
入金前の準備
- 1.エントロペイ上に資金を用意
- 2.使いたいブックメーカーのアカウント作成
ブックメーカーへの入金の流れ
- 1.ブックメーカーにログイン
- 2.入金ページへ進む
- 3.必要事項・入金希望額を入力
- 4.確定
確定後、即時送金されてアカウントに反映
そもそもの話として、エントロペイ上に資金があること、そしてその残高の範囲でしか入金できません。もしもアカウントの作成や入金がまだなら、先に以下のページを参照下さい。
エントロペイの口座開設→カード作成→初回入金の流れを一挙解説
WilliamHillとPinnacleの登録方法まとめ【実例による詳細解説】
【ワンポイント】入金手続き前にメモしておくと作業が楽
エントロペイを使ってブックメーカーに入金する際に必要な情報は、エントロペイ上に作ったバーチャルカードに付与された16ケタのカード番号、有効期限、そしてCVVという3ケタの数字です。
使いたいブックメーカーに初めて入金するときには、これら3つの情報を入金画面に入力します。したがって、入金時はエントロペイのアカウント画面を見て、数字を確認しながら作業することになると思います。パソコンからでもスマホからの手続きでも、画面を移動して参照しながら入力できなくはないですが、紙にこれら3つの情報をメモしておけば、手続きは一層スムーズです。
エントロペイからピナクルへの入金手順
まずはピナクルへの入金手順について解説します。
ステップ.1 サイト上の「ご入金/お引き出し」をクリック
ピナクルのウェブサイトを開き、IDとパスワードを使ってアカウントにログイン、そしてサイト上の「ご入金/お引き出し」をクリックします。
残高がゼロのときは、ログインすると「利用できる資金がありません」というメッセージと共に、直接入金ページへ案内されます。この場合は、画面上にある「入金」をクリックします。
ステップ.2 キャッシャーの入金方法にあるエントロペイを選択
「ご入金/お引き出し」をクリックすると、キャッシャーという画面に移動します。
ここで、入金方法側のエントロペイをクリックしてください。
ステップ.3 必要事項を入力
入金画面が表示されましたら、必要事項を入力します。
最初に入金希望額を打ち込み、送金詳細にエントロペイの16ケタのカード番号、有効期限、CVVなどを入力していきます。カードに記載された名前や請求詳細というところにはアカウント登録時の情報が自動的に掲載されています。これらはそのままで構いません。
「送信」をクリックして完了
必要事項を入力して、一番下の「送信」をクリックすると手続き完了です。
このように、「受領しました」というメッセージが表示され、残高に反映されます。
エントロペイからウィリアムヒルへの入金手順
次にウィリアムヒルへの入金について解説します。ピナクルと同様、とても簡単です。
ステップ.1 サイト上の「ご入金」をクリック
ウィリアムヒルのウェブサイトを開き、アカウントにログインし、「ご入金」というリンクをクリックします。
ステップ.2 必要事項を入力
入金ページが表示されましたら、左側の入金手段からエントロペイを選択してください。
入金希望額、エントロペイのバーチャルカード番号、有効期限、CVVを入力し、一番下の「入金」ボタンをクリックすると完了です。初回入金時点でカード情報がアカウントに登録されるため、2度目の入金からは番号を打ち込む必要はありません。
初回入金から1年後、エントロペイのカード有効期限が切れていたら?
エントロペイのバーチャルカードにも、一般のクレジットカードやデビットカードと同じように有効期限が与えられています。有効期限は、カードを作成してから1年間です。(例えば、2017年の11月に作成したら、そのカードの期限は2018年の11月まで) 有効期限が迫るとエントロペイから通知があります。かといって、特別に何かをする必要はありません。そのまま放置しておいても自動更新されます。このとき、カード番号はそのまま引き継がれますが、期限日がさらに1年後となり、またCVVの3ケタの数字は新しいものに変わります。
エントロペイのバーチャルカードの期限と更新
自動更新で、カード番号はそのまま。ただし期限日が更新され、CVVも新しくなる。
そして、すでに当ページ上で何度か書いているとおり、ブックメーカーにエントロペイを使って入金すると、そのバーチャルカードの情報がアカウントに記録されて、2度目以降の入金からはカード番号を入力する手間が省けます。そのため簡単に入金できるようになるのですが、使用しているバーチャルカードの有効期限が切れて自動更新されたあとの入金では、新しい有効期限とCVVを入力しなければなりません。ブックメーカーによっては、入金画面に「カードを更新してください」というご案内が表示される場合もあります。その際は、案内に従ってお手続き下さい。
エントロペイからブックメーカーへの入金まとめ
いかがでしょうか? ピナクルとウィリアムヒルでエントロペイからブックメーカーへの入金の流れを解説してきましたが、何となくイメージできましたか?
正直なところ、このように画像を交えながら解説する必要もないほど、実際の手続きは簡単です。ウェブサイトのデザインこそ違えど、どのブックメーカーでも手順は同じ。入金ページへ進み、必要事項や金額を打ち込み、確定させるだけ。初回はカード番号の入力等で1~2分かかるかもしれませんが、2度目以降はそれも不要です。資金は瞬時にブックメーカーのアカウントに移動し、賭けることができます。
これからエントロペイを使って入金するなら、当ページがその参考になれば幸いです。