大人気ブックメーカーのスポーツベットアイオー(Sportsbet.io)では、BTCXEという独自のシステムを通じてクレジットカードでビットコインを買えます。
すでに2年以上前から実装されているシステムなのですが、最近手続き画面がリニューアルしました。そこで、最新マニュアルとして当ページに購入方法や要点などをまとめました。
慣れるとスポーツベットアイオーの入金が一層手軽になりますので、
「クレジットカードでビットコインを買うにはどうする?」
「手続きの方法を知りたい!」
といった方は参考にお役立てください!!
2021年2月追記
以下で解説しているBTCXEによるビットコインの購入は、メンテナンスにより2021年2月から使用できない状態となっています。
代わりにMoonPay(ムーンペイ)という仮想通貨をクレジットカードで購入できる入金方法が導入されました。(ムーンペイも2021年7月に使用不可)
現在は、仮想通貨の新しい購入手段が導入されています。詳細はSportsbet.ioの使い方解説ページの入金方法の項目にてご確認ください。
このページの内容
スポーツベットアイオーはクレカでBTC購入が可能!
プレイヤーの方はご存知のとおり、スポーツベットアイオーはビットコインをはじめ7種類の仮想通貨と日本円や米ドルなど4種類の法定通貨、トータル11種類の通貨のなかから好きな通貨単位でスポーツへの賭けを楽しめる(賞金もその通貨でもらえる)最先端のブックメーカーサイトです。
サイトについて詳しくは当サイト内のSportsbet.ioの特徴と登録から入金/出金までの詳細解説でご確認いただくとして、大きな特徴はこの多通貨対応という点。そして通貨ごとにいろいろな入金・出金手段が用意されていること。
仮想通貨は、取引所やウォレットからの直接送付が基本です。
ところがビットコインに関しては、送付以外にもスポーツベットアイオーのサイト内に組み込まれた独自の決済システムを通じて、VISAかマスターカードを使って直接購入することができます。
取引所で仮想通貨を手に入れようとすると、銀行振込で資金を振り込んでから交換します。しかしスポーツベットアイオーでは、カード払いでBTCを調達してプレーが可能。
慣れると所要時間は約1~2分です。
クレジットカードによるビットコインの購入手順【BTCXE】
ということで、ここからは具体的な手順や要点をご説明します。
購入の流れ
流れは以下。
- Sportsbet.ioのアカウントにログイン
- アカウント管理ページへ
- 「ビットコインを買う」を選択
- 金額を指定して決済ページへ
- BTCXEのページへ移動→「支払う」をクリック
- カード番号、名前、住所など必要事項を入力する
- カードの3D認証
- 完了
もっとざっくりまとめたら、金額指定 → カード番号と必要事項入力 → 確定の3ステップ。非常に簡単です。
1.ビットコイン購入ページへ
スマホの場合、まずプロフィールのページのBTC残高の「入金」をクリックします。
入金先のBTCアドレスが表示されます。
ここで、「ビットコインを買う」をクリック。
パソコンからの購入では、まずプロフィールのページで「ウォレット」の項目を開きます。
ここで「ビットコインを買う」ボタンをクリックします。
2.金額の指定
購入ページに進んだら、次は金額の指定です。
スマホの端末によっては、通貨単位を選ぶところが画面の外に切れてしまっているため、スクロールしてください。
日本円の方がわかりやすいと思いますので、ここを「JPY」に変更して、日本円で希望の購入額を打ち込みます。
希望額を入力すると、その時点のレートで実際にアカウントに入金されるBTC換算額が表示されます。(BTC額のところに赤い枠が表示されるかもしれませんが、無視で)
金額を確認したら、「ビットコインを買う」ボタンをクリックします。
購入ページの入力は3ステップ。
まず、購入希望額の通貨単位を「JPY」に変更します。それから希望額を入力。すると、最新レートでのBTC換算額が表示されるので、「ビットコインを買う」ボタンをクリックします。
3.BTCXEへ移動
決済システムのBTCXEへページが切り替わります。
初めての際や、端末の履歴を消したあとだとクッキーの利用への同意を求められます。ここは「同意」で構いません。(入金手続きとは関係ないため、放っておいても大丈夫です)
画面を下にスクロールして、「支払う」のボタンをクリック。
BTCXEのページへ進んだら、「支払う」をクリックしてください。
中央の青いボタンです。
4.必要事項の入力
次のページで、カード番号などの必要事項を入力していきます。
最初に「支払いカード」というマークが出ていますが、そのままで。
カード名義人(ご自身のお名前)をローマ字で、カード番号、有効期限、カード裏面の3ケタのセキュリティ番号などを入力します。
次に、名前、住所をローマ字で、郵便番号をハイフン省略で入力し、国を選択します。この住所へ何か送付されることはありませんが、ご自身の情報を入力ください。
住所1の欄には番地や部屋番号と、そのうしろに市町村以下の地名を。都市には市町村をローマ字で。
最後まで入力して、規約への同意にチェックを入れて「支払う」をクリックしてください。
「支払う」をクリックすると、カード決済のページへ進みます。
ここで、必要事項を順番に入力してください。
名前と住所をローマ字で、郵便番号はハイフン省略で入力し、国を選択。
住所欄の「住所1」には、番地や部屋番号を先に書いて、そのうしろに市町村以下の地名を(あれば)。
「都市」には市町村をローマ字で。
なお、この住所になにか送付されることはありません。
次に、カード名義人(ご自身のお名前)をローマ字で入力し、カード番号、有効期限、カード裏面の3ケタのセキュリティ番号などを打ち込み、規約への同意にチェックをいれて「支払う」をクリックしてください。
5.カード側の認証手続き
「支払う」ボタンを押すと、カードによってはクレジットカード側の3D認証(Web認証)のページへ移動します。
ご自身のカードのWeb IDやパスワードを入力してください。
6.完了
認証が済むと、画面が閉じてスポーツベットアイオーのアカウント画面に戻ります。
無事に手続きが済んでいれば、取引の欄に入金情報が「手続き中」として表示されます。
この1~2分後には残高に反映され、さっそくベットできる状態に。(取引履歴では手続き中や認証中と書かれていても、プレーできます)
あわせて、スポーツベットアイオーに登録しているメールアドレス宛にも決済完了の案内が届きます。
入金失敗したら?最後まで完了せず放置したら?
カード決済画面に進んだものの、手持ちのカードが使えなかった、あるいは電波状態が悪かったりなんらかの事情ですぐに対応できなくなった場合。その取引の有効時間を過ぎると履歴上に「失敗しました」と表示され、メールアドレスにも「拒否されました」という案内が届きます。
取引の有効時間が設定されているのは、ビットコイン額が常に変動しているため。購入のタイミングによってレートが変わり、着金額が違ってくるためです。よって、決済画面まで進んだらサッとお手続きください。
なお、失敗したり中断しても特に問題ありません。また次に同じ手順で購入ページへ進んでください。
スポーツベットアイオーのクレジットカードによるビットコイン購入方法まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
ビットコインのクレカ購入手順はイメージできましたか?
実際にやってみると非常に簡単。そして、リニューアルされたあとの方が、以前よりもさらに手軽になっています。(以前は携帯電話番号を入力してSMSで認証番号の取得が必要でしたが、不要になりました)
最近はBTCの直接送付でプレーすることが多く、カードで買い足す機会は無かったのですが、久しぶりに使ってみたら入力項目が減っていてずいぶん楽でした。
改めて流れをご確認ください。
- Sportsbet.ioのアカウントにログイン
- アカウント管理ページへ
- 「ビットコインを買う」を選択
- 金額を指定して決済ページへ
- BTCXEのページへ移動→「支払う」をクリック
- カード番号、名前、住所など必要事項を入力する
- カードの3D認証
- 完了
慣れると所要時間は1~2分です。
手持ちのクレジットカードでビットコインを買い、スポーツに賭けて増やしてビットコインで引き上げる。仮想通貨をまったく使ったことがない方にとっては「ビットコインってどうなの?難しそう」という印象が先行するかもしれませんが、この方法だと米ドルやユーロなどの外貨と同じような感覚で手軽に買えるため、精神的なハードルも少ないかと思います。
よって、「とりあえず仮想通貨を使ってみたい」というデビューの方にも最適。また、すでにビットコインを使ったり保有しているなら、カードでBTCを買える、買い足せることのメリットを十分に感じられるかと。
ただし、カードで買ってすぐに引き出すことはできません。あくまでもプレー資金を入金するためのオプションです。必ず入金額の等倍以上をベットして、それから賞金を回収してください。
この縛りがあったとしても、クレジットカードでBTCを買えることは非常に大きな魅力ですから、本マニュアルがスポーツベットアイオーを利用する皆さまの参考になれば幸いです!