このページでは、スポーツベットアイオーの日本円ウォレットに入金する方法、「JPY即時銀行送金」の使用法について、実例を交えて解説しています。
この「JPY即時銀行送金」を使うと、資金を数分でアカウントに入金することができます。例えば、目当ての試合やレースの開始が迫っていても賭けることが可能です。スポーツベットアイオーに会員登録したあと、「日本円を振り込んでさっそくプレーしたい!」という方は、以下を手続きの参考にお役立てください。
このページの内容
「JPY即時銀行送金」はどのような入金手段?
Sportsbet.ioの「JPY即時銀行送金」は、その名称どおり銀行振込(ネットバンキング)で資金を入金・出金できる決済システムです。画面の案内に沿って手続きを進めると、最短2~3分程度でアカウントに着金します。
流れと仕組みを簡単にご説明しますと、まずスポーツベットアイオーの日本円の入金ページで入金希望額を入力し、手続き画面に移動します。その画面にて、使いたい銀行を選び、ネットバンキングのIDやパスワードを入力して処理を完了させます。
すると、その入金希望額相当のバウチャー(チケット)が発行されます。このバウチャーを換金して、アカウントに送金するという仕組みです。実際は、画面の案内に沿ってボタンを押すだけなので、難しい処理は一切ありません。
すこし話がそれますが、昔はこの入金処理の特徴から「Bank Transfer Via Giftcard(ギフトカードで銀行振込)」という名前がついていました。また、スポーツベットアイオーでは、この入金システムのほかにもSumoPay(スモウペイ)という銀行振込のサービスが導入されていましたが、現在は使えません。
SumoPayは振込手続きをしてから10~30分ほど待って着金するのに対し、こちらの銀行振込は、処理完了時点ですぐに着金するという違いがありました。
おそらく「Bank Transfer Via Giftcard」という名前が長いのと、Sumopayより処理が早いという理由から、現在の「JPY即時銀行送金」という名称になったのでしょう。
完全に余談でしたが、とにかく対応している銀行のネットバンキング利用者は、手軽に資金を入金できます。
「JPY即時銀行送金」を用いた入金手順【実例】
難しい話は抜きにして、さっそく具体的な手順をご確認ください。
2022年10月追記
スポーツベットアイオーのサイトデザインの変化にともない、最新の手順に差し替えました。
Sportsbet.ioの日本円ウォレットの「入金」へ
スポーツベットアイオーのアカウントで通貨を「日本円」に設定し、「入金」の選択肢にある「JPY即時銀行送金」をクリックします。
追記
2022年10月19日に「ATM経由でのご出金」という項目が追加されました。
こちらは、途中まではこのページで解説している手続きと同じ流れです。しかし、「ATM経由でのご入金」の方は、手続きの過程でネットバンキングにログインして送金を済ませるのではなく、最後に振込先の口座情報が表示されます。
この振込先宛に、ご自身の銀行口座のATMやネットバンキングから振り込むことで着金します。そのため、アカウントに反映されるまで時間を要し、即時着金しません。
すぐに資金を投入したいなら、下記に沿って従来どおり「JPY即時銀行送金」の方をご使用ください。反対に、ネットバンキング不使用の方(即時送金が使えない方)は、「ATM経由でのご入金」を使って、指定口座にお振り込みください。
入金希望額を入力
入金希望額を入力します。1回あたりの下限と上限は、時期によって若干変動します。(最低金額は、およそ8000円ほど)
名前をカタカナで入力
次のページでは、名前をカタカナで入力します。
画面を進めて、即時銀行送金をクリック。
バウチャー購入手続き開始
ここからは決済システムのページに移動し、購入手続きを進めていきます。
「購入」を選び、利用規約に同意、「継続する」をクリック。
次に、対応銀行一覧が表示されるので、使用したいものを選んでください。
使用できる銀行は以下の17銀行です。
- PayPay銀行
- 三菱UFJ銀行
- 楽天銀行
- 三井住友銀行
- 住信SBIネット銀行
- セブン銀行
- みずほ銀行
- ゆうちょ銀行
- AUじぶん銀行
- りそな銀行
- 福岡銀行
- 埼玉りそな銀行
- イオン銀行
- GMOあおぞらネット銀行
- スルガ銀行
- ソニー銀行
- 東京スター銀行
銀行を選んで「継続する」をクリックすると、その銀行のネットバンキングのログインを求められます。IDを入力して次へ。
この過程は、使用する銀行ごとに入力項目が異なります。普段ネットバンキングを使うのと同じように、IDやパスワード、ワンタイムパスワードなどを入力してください。振込作業がすべて済むと、バウチャーの購入が完了します。
バウチャーが購入できましたら、「今すぐ交換」をクリックしてください。
「Processed(手続き中)」と書かれた画面に移動したら、数秒待ちます。
手続き完了後、即時入金
数秒後、アカウントに着金しました。
ここまでの手続きの所要時間は2~3分です。着金後はすぐにプレーできます。
JPY即時銀行送金を用いた出金手順【実例】
いかがでしょうか?入金手続きの流れはイメージできましたか?
次は出金手続きについて解説します。
出金ページで「JPY即時銀行送金」を選択
入金した資金をいろいろなオッズに賭けて、多少増えました。今度は日本円ウォレットの「出金」タブから、「JPY即時銀行送金」をクリックします。
出金希望額を入力
出金希望額を入力します。(1回あたり最低12,000円、最大700万円)
必要事項を入力
次のページでご自身の情報や口座番号など、必要な情報を入力します。
お客様氏名 | なまえをローマ字で入力(例.Yamada Taro みょうじが先、なまえがあと) |
---|---|
お客様氏名(カタカナ表記) | なまえをカタカナで入力(例. ヤマダタロウ) |
電話番号 | 電話番号は、最初に+81(日本の国際番号)をつけて、最初のゼロとハイフンを省略して入力(090-1234-5678という番号なら、+819012345678と入力) |
市町村 | お住まいの住所の市町村を入力(日本語でもローマ字でも可能) |
住所 | 市町村以下の住所を入力(日本語でもローマ字でも可能) |
郵便番号 | 郵便番号をハイフン省略で入力 |
銀行名 | 銀行名を入力 |
口座番号 | 口座番号を入力 |
銀行コード | 銀行コードを入力(Googleで銀行名+銀行コードと検索すると出てきます) |
銀行支店 | 支店名を入力 |
支店番号 | 支店コードを入力(Googleで銀行名+支店名+支店コードと検索すると出てきます) |
生年月日 | ご自身の生年月日を入力 |
なお、出金先に使える口座は、入金に使用した口座です。また、本人名義以外は使えません。
すべて入力したら「確認」をクリック。
手続きが完了するとこのような画面に移動します。手続き完了後、概ね2営業日で着金します。(週末の場合は、銀行の翌営業日)
【まとめ】スポーツベットアイオーは銀行振込入金がいっそう手軽に!
いかがでしょうか?スポーツベットアイオーのJPY即時銀行振込による入金方法と出金方法はご理解いただけましたか?
実際に使用してみた感想は、とにかく簡単でした。すでにスポーツベットアイオーを使用中の方や、別のブックメーカーにてこの決済方法を使ったことがあるプレイヤーなら、なんの問題もなく手続きできると思います。
まだ使用したことがないビギナーは、見慣れないページから自分のネットバンキングにログインすることに一瞬抵抗を覚えるかもしれません。しかし、画面の案内に沿って作業を進めていくだけなので、ご安心ください。
手数料面でもかなりお得です。スポーツベットアイオー側では入金も出金も手数料は無料です。入金時は、システム内で日本円を一旦米ドルに換算して請求されるため、その際の為替手数料が約1%以下で発生します。あとはネットバンキングの振り込み手数料。それ以外は一切かかりません。
最大のメリットは、待ち時間なく入金できるというところ。この入金方法を使えば、「10分後に出走が迫っている競馬に賭けたい!」「キックオフ直前のサッカーの試合前オッズにも賭けておきたい!」といったシーンでも、即入金してベットできるのは非常に助かります。
使える銀行は限られますが、リスト内の対応口座でネットバンキングを使用されているならご活用ください。
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