20bet（トゥエンティーベット）は2020年にオープンした日本語対応のスポーツブックメーカーです。使いやすさを追求した優れたサイトUIが特徴的で、ビギナーでも直感操作で手軽に使用できます。
サイト上には、サッカー、野球、バスケ、テニス、格闘技、競馬、ほか各種スポーツに大量の賭け式が並び、ユーザーはこれらのスポーツのライブストリーミング（生中継）を無料で視聴できます。この生中継は非常に便利で、利用者多数。また、ほかのプレイヤーの高オッズ的中記録ページや、どのオッズが注目されているのか閲覧できるなど、他社にはない機能も満載です。ただ単にスポーツが好きで観戦したいという目的にも、スポーツベットの選択肢の幅を広げる意味でも、大いに役立ちます。
このページでは、そんな20betのサイトの特徴や使い方（登録方法・入出金手段と手順、機能の利用方法）などについて詳しく解説しています。生中継の視聴やプレーにあたって参考にご覧ください。
【限定】入金不要フリースピン
当ページからアカウント登録された方は、登録完了時点でスロットゲーム「Gold Rush with Johnny Cash」の30回分のフリースピンが付与されます。
20betとは？主な特徴
20bet（20bet.com）は、PiinacleやSportsbet.ioなどの人気ブックメーカーと同じキュラソーライセンスに基づいて合法的に営業しているブックメーカーです。20betの運営元であるTechSolutions (CY) Group Limited社は「22bet」を含む複数のゲーミングサイトを運営しています。
20betのオープン以前からブックメーカー「22bet」の運営をしていたにもかかわらず、あとから「20bet」を立ち上げたのは、22betではできなかったことをするためだそう。
22betは、1xbet（ワンエックスベット）のプラットフォームを利用した"ホワイトレーベル"という形式のブックメーカーです。このタイプのサイトは、賭けの対象や賭け式の種類がほぼ母体と同じになるうえ、22betの場合はサポートまで1xbetと同一という制限がありました。そうなると、運営会社は別であってもプレイヤーに対して提供できることが大幅に限定されます。
その解決策として、ゼロから新しいブックメーカーの立ち上げに着手したそう。自社開発（SoftLabs）の土台と、別のプロバイダーのシステムを組み合わせて「20bet」が誕生しました。（この経緯は、国際会議でマネージャー会った際にうかがいました）
22betも悪くはないのですが、個人的には後発の20betの方が圧倒的に秀逸と感じます。以下は、その主な特徴です。
使いやすいサイト＆大量のオッズ
濃いブルーと白のスッキリしたデザインの20betのサイトは、メニュー内もわかりやすく、オッズも探しやすいです。画面の見やすさは、日本語ブックメーカーのなかでトップクラスのクオリティ。スマホ版でもPC版でも、目当てのスポーツやマーケットを簡単にチェックできます。
オッズの種類も豊富。欧州サッカーのトップリーグでは1800通り以上の賭け並びます。
無料のライブストリーミング配信
20betが多くのプレイヤーから選ばれる理由は、各種スポーツのライブストリーミング（生中継）を視聴できるからです。月額費用は無料、会員登録すれば視聴できるためリスクは一切ありません。たまに画面が固まることもありますが、配信対象が多くてスポーツファンには100%役立ちます。プレミアリーグをはじめ欧州サッカーのトップリーグや大会、下部リーグの試合、国際大会、男女テニスの試合、バスケ、野球、アイスホッケー、クリケットほか幅広く視聴できます。
ライブ配信対象の試合は、開始が近づくとYoutubeのアイコンのようなモニターのマークが付きます。視聴する際は、ログインして試合のページを開き、アイコンをクリックしてください。しばらく読み込んだのち、映像が流れます。最初は中継画面が埋め込まれた状態ですが、切り離して拡大もできます。
おもしろいオプション機能が満載！
20betには、スポーツベットを楽しめるオプション機能が多数あります。ライブストリーミングもその１つ。キャッシュアウト（賭けたあとに途中でキャンセルできる機能）やベットビルダー（いくつかの条件を組み合わせてオッズを自作できる機能）はもちろん搭載。この２つはほかのブックメーカーでもよく見かけます。一方で、以下の4つは日本語ブックメーカーのなかでは珍しいレア機能・ボーナスオファーです。
| フォアキャスト（FB特典） |
サッカーの勝敗予想クイズ。10試合の結果をホーム勝利・ドロー・アウェイ勝利の３択で予想し、8試合以上当たれば50ドル~1000ドル相当のフリーベットを獲得できます。直近５日間の入金額が20ユーロ相当額を超えていればチャレンジ可。フォアキャスト挑戦に必要な別途費用はなく、日常的に遊んでいれば実質無料で参加できます。 |
|---|---|
| アナリティクス（分析） |
試合の重要な統計情報と、その統計に沿った最適な賭けを提案する機能。試合ごとのオッズ一覧で「アナリティクス」と書いていれば、情報を閲覧できます。たとえば「●●のアウェイ戦は10試合中9試合は両チームがゴールしている」「両者の直近5回の直接対決のうち4回はチームAが勝っている」のように情報が並んでいて、予想とオッズ選びの参考になります。 |
| 殿堂入り（高オッズ記録） |
20betの「殿堂入り」のページは、高配当獲得のランキングです。ほかのプレイヤーが、どのオッズにいくら賭けて当てたのかを、「今日」「今週」「全期間」の３つの期間で絞り込んで閲覧することができます。ランキングには、マルチベット（複数のオッズを組み合わせた賭け）も並んでいるので、何を組み合わせたのか勉強にもなります。 |
| インカミングベット（丸乗り） |
インカミングベットは、簡単にいえばほかのプレイヤーの予想に丸乗りできる機能です。これは20betのオリジナルサービス。メニュー内の「インカミングベット」と書かれたページにて、他者のライブベットを閲覧できます。シングルベット、マルチベット、スポーツごとに分類でき、自分も乗りたいオッズがあれば、クリックしてすぐにベット可。 |
特に、「殿堂入り」と「インカミングベット」はおもしろい。インカミングベットでは、ベットしたプレイヤーの直前5回のベットの的中／不的中もチェックできます。そのプレイヤーが波に乗っているか悪い流れなのかも一目瞭然。主要スポーツすべてが対象で、ほかのベッターのライブベットを閲覧できて賭けの参考にもなるし、予想の丸乗りもできる。プレーをはじめたらぜひ使ってみてください。
20betは日本語ブックメーカーのなかで最多の入金・出金手段を用意しています。入出金時は、複数の振込送金サービス、クレジットカード、ペイズ、マッチベター、スティックペイ、ベガウォレット、そのほか各種ネット口座、20種類近くの仮想通貨から、どれを選んでも構いません。
あつかいやすいサイト、ユニークな機能、豊富な入出金手段、そして見放題のライブストリーミング。総合的にみて、20betはバランスのとれた使い勝手のよいブックメーカーという印象です。（ライブ配信は私も使い倒しています）
20betのウェブサイトの詳細情報
| URL | https://20bet.com |
|---|---|
| オンライン化 | 2020年 |
| デバイス | パソコン、モバイル端末各種 |
| 表示対応言語 | 日本語、英語、スペイン語、ポルトガル語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ノルウェー語、チェコ語、フィンランド語、ポーランド語、ギリシャ語、ヒンディー語、韓国語 |
| 対応通貨 | 日本円（JPY）、米ドル（USD）、ユーロ（EUR）、香港ドル（HKD）、ほか数十種類 |
| サポート体制 | メール ライブチャット |
| 日本語対応 | あり（チャットサポートは平日16:00〜翌1:00まで対応） |
20betのスポーツベッティング詳細情報
| 賭けられるスポーツ | サッカー、野球、バスケットボール、テニス、競馬、アメフト、ラグビーeスポーツ、ボクシング、総合格闘技、ハンドボール、卓球、ビーチバレー、アイスホッケー、オージールールズ、クリケット、バドミントン、ダーツ、スヌーカー、ドッグレース、フットサル、水球、自転車競技、モータースポーツ（F1、フォーミュラE、インディカー、ストックカー、ほか）、ウィンタースポーツ、モトクロス、ゲーリックフットボール、 |
|---|---|
| オッズ表示形式 | デシマル(2.0)、アメリカン(+100)、フラクショナル（1/1） |
| 最小賭け金 | 15.05円（JPY時） |
| 最大賭け金 | 賭けるオッズによって異なります |
| ライブベッティング | あり |
| ライブストリーミング | あり |
| キャッシュアウト機能 | あり |
| ベットビルダー機能 | あり |
20betの使い方
ここからは20betの使い方を解説します。ゼロから20betを使用される方は参考にご覧ください。
20betの使用方法
- アカウント作成（無料）
- 資金の入金
- プレー
- 本人確認*原則1度
- 賞金の回収
20betの登録方法
最初はアカウントの作成です。
20betのサイトにアクセスしましたら、画面内の登録ボタンをクリックします。
メールアドレスやパスワードを入力して次のページに進み、性別や生年月日を入力。
住所や電話番号を入力。（住所はあとからでも修正できます）
「20betへようこそ」というメッセージが出ましたら、使用したメールアドレス宛にウェルカムメッセージが届いています。そのメール内の「アカウントの有効化」をクリックすれば登録完了です。
所要時間は1~2分ほど。ビギナーでも簡単に参加できます。
20betの入金方法
20betでアカウントの作成が済みましたら、次は入金です。20betでは、VISA・マスターカード・JCBのクレカ、振込、仮想通貨、Payz、MuchBetter、VegaWallet、Jeton、iWallet、そのほかさまざまな入出金手段が使えます。最低入金額は1000〜1500円ほど。もっともご都合が良いものを選んでください。
20betの入金手順（クレジットカード使用）
クレジットカードを使用する場合、カードのマークをクリックして入金希望額を入力したのち、名義、カード番号、有効期限、CVV（３ケタのセキュリティ番号）などを入力します。
「課金」をクリックすると、しばらく読み込みます。
「処理は成功しました！」と出ましたら完了です。アカウントに着金しているかご確認ください。ペイズやマッチベターなどのネット口座も即時着金。銀行振込や仮想通貨の場合は着金まで5分〜30分ほど待ちます。
20betの賭け方解説
資金が入金できましたら、いよいよBetできます。
基本的な流れは他のブックメーカーとまったく同じ、オッズを選び、ベットスリップに賭け金を入力し、確定させるだけ。
オッズを選んだあと、画面右下のマークをクリックします。（PCの場合は、右端にベットスリップが開きます）
選んだオッズを確認して、賭け金を入力して確定。
「ベットが成功しました」と出ましたら完了です。あとは結果が出るのをお待ちください。
20betの出金方法
最後は出金です。
20betからの出金は、エコペイズ、スティックペイ、マッチベター、ジェトン、iウォレット、LuxsonPay、ezeeWallet、仮想通貨などが使えます。
しかし、出金する前にはその手段で一度入金しておく必要があります。
手順自体は簡単で、出金ページで希望の手段を選択します。
出金希望額を入力して「引出し」をクリック。
「処理は成功しました！」と表示されたら完了です。
メールでも出金リクエストの受領連絡が届きます。その後、特に問題なければ30分程度で着金します。
20betの出金に失敗するケース
残高に資金があっても、ロールオーバー条件を満たす前（入金した資金は、最低1回は賭けないといけません）や、使用する出金手段で一度も入金していない場合、上記のようなエラーが出ます。（画像は、1度もエコペイズで入金せずに出金を試した際の表示）
エラーが出ましたら、プレーを続行するか、一度その出金手段で入金してから再度お試しください。（クレジットカードで入金して稼いだ賞金を引き出すためには、事前にエコペイズやスティックペイなどのネット口座からご入金）口座をまだお持ちでなければ、エコペイズの使い方解説、スティックペイの使い方解説などをご参考ください。
20betの運営会社情報
| 運営企業 | TechSolutions (CY) Group Limited |
|---|---|
| 創業年 | サイト運営：2020年~ |
| 認可ライセンス | キュラソー賭博認可局（承認番号：8048/JAZ2017-067） カナワケ賭博認可局（承認番号：00867） |
20betの特徴・使い方の解説まとめ【総評】
20betは新しいブックメーカーながら、サイトのUI・UX、オッズの種類、入手金手段、機能面でも他社に引けをとらない優れた特徴を備えています。フリーベットを獲得できるフォアキャストクイズ、ベッタートーナメント（リーダーボード）、獲得賞金ランキング「殿堂入り」がサイトに常設されているのは、日本語ブックメーカーでは20betのみ。インカミングベットは唯一無二です。
写真は20betマーケティングのトップマネージャー。国際会議の会場で撮影。当ページはマネージャーから仕入れた情報を反映させながら随時アップデートしていきますので、20betを使用するにあたっての参考になれば幸いです！