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ハイローラーはケタ違い賞金額!庶民にも夢が!?スポーツベット大勝ちエピソード集

スポーツベッティングの大勝ちエピソード集

スポーツベットのビッグウィン

カジノゲームの世界では、「あるプレイヤーがスロットのジャックポットを当てて、5万ドルの賞金を獲得しました!」「3日間でX億円を稼ぎました!」といった話題がよく語られます。実際にスポーツベットアイオーでは、2023年末にあるゲームのプレイヤーが4200万USDT(約63億円)の賞金を獲得したようです。こんなものを当てたら目が飛び出しますよね。

一方でスポーツベッティングの界隈は、こうした大勝エピソードがあまり表に出てきません。そこで、興味があったので直に聞いてきました。

ロンドンで開催された業界カンファレンスにて、各ブックメーカーのマネージャーに「記憶に残る、プレイヤーがスポーツベットで大きく勝ったエピソードはありませんか?」と。国は問わず、スポーツの賭けで目の覚めるようなビッグウィンは無かったか、と。

事前にお調べいただき、生のデータも拝見。すると、わんさかあるじゃないですか。庶民ベッターがミニベットで高配当を得た事例、ガチプロがずっと勝ち続けている状態、超ハイローラーたちの神々の戯れ(?)などなど多数。

X(ツイッター)で誰かが予想を投稿して的中している様子は、みたことがあるかもしれません。ここでは、ブックメーカーの「中の人に聞いた」各国スポーツベッターたちのビッグウィンストーリーをお楽しみください!

これぞマルチベットの極み!!宝くじベット大的中!!

マルチベットで大勝利!

マルチベットのイメージ

ウィリアムヒルにて、ある東南アジアのプレイヤーが毎日1ユーロずつ、サッカーの試合中の1x2(ホーム勝利、引き分け、アウェイ勝利の3択予想)をいくつも組み合わせてマルチベット(アキュムレーター)で勝負していたそうです。ご存じだと思いますが、マルチベットとは複数の試合のオッズを組み合わせるベット方法で、的中時のオッズはかけ算です。アキュムレーターは一番単純なマルチベットであり、予想が全部当たらないと的中になりません。選ぶオッズの数が増えるほど、倍率が100倍、1,000倍と高くなる一方、難易度も増します。

マルチベットでいくつもオッズをピックアップして勝負するのは、いわば高配当の宝くじを買うような感覚です。これが、あるとき火を吹きました。

南米各国のサッカーのリーグ戦で、試合中に13個のオッズを組み合わせた1万倍オーバーのマルチベットが大的中。1ユーロが11,000ユーロ、当時のレートでおよそ1500万円に大化けしたそう。ライブベットで10を超えるオッズを選んでくる行為は、予想もなにもあったものじゃない。なんという僥倖・・・!

これにはウィリアムヒル社内がざわつき、リスク部門が入念にチェック。最終的にマネージャーの上司から「このプレイヤーの挙動には、なんら怪しいところはない」と朝イチに連絡が届き、賞金はプレイヤーの元に無事に出金されたそうです。

コレクトスコアでピンポイント大勝利!

コレクトスコアで大勝利!

コレクトスコアのオッズ

サッカーはブックメーカーにおける最大の賭けのマーケットであり、オッズの種類が膨大です。そのなかで、勝敗予想、ゴール数のオーバーアンダー、ハンディキャップなどがもっともメジャーな賭け式です。ついで、コレクトスコア(試合の正確なスコアを予想する賭け)も、カジュアルに楽しみたいプレイヤーには人気があります。

サポートが手厚いことからビギナーに人気の遊雅堂でも、どうやら猛者はいるようです。

2023年のサッカーの日本代表戦、欧州遠征にて戦ったドイツとの一戦。2022年のワールドカップでは、日本がドイツに2-1で勝つ番狂わせを演じました。まさかの敗戦を喫したドイツにとって、ホーム開催の親善試合はリベンジの機会でした。ところが、この試合でも日本がドイツを蹂躙し、4-1で快勝。そして、4-1のスコアに遊雅堂でベットしていたプレイヤーが、201倍の配当を獲得しました。しかも1万円相当以上をベットしていたそうで、利益は約200万円。お見事!

また、UEFAチャンピオンズリーグの22/23シーズン決勝トーナメント初戦、リヴァプールvsレアル・マドリーでも大勝利が飛び出しました。この試合はリヴァプールがホームで、ホームのリヴァプールがフェイバリット(オッズが低い方)でした。試合がはじまると、その評価どおりに前半の早い時間でリヴァプールが2点を先制。ところが、その後すぐにレアルの反撃が始まり、終わってみれば2-5で大逆転の圧勝。

この2-5というスコアにも1万円弱をベットしていたプレイヤーがいたそうで、試合前のオッズは251倍でした。こちらも、賞金は200万円以上。

遊雅堂のスポーツベットのうち、2023年のシングルベット(オッズ1つに賭けるベット)はこの251倍が最大だったそう。このほか、マルチベットでは80倍的中、400万円相当以上の利益を獲得した方もいらっしゃったそうです。1回のベットで100万円や500万円を超えて的中させているベッターも多数いました。

遊雅堂は意外にもニュージーランドやそのほかの国にも利用者が多く、プレイヤーたちが各国から虎視眈々と高配当を狙っています。

プロは勝ち続け、賞金を巻き上げる…!

ピナクルのプロベッターの話

スポーツベッティングの界隈で勝利の話題が多く出てこないのは、ブックメーカーが「勝つプレイヤーを規制する」という強権を持っているからでしょう。スポーツベットはカジノと違って運ゲー要素よりも実力(情報収集力・分析力)が結果に関与し、勝つ人は裏付けありきで勝ちます。だから「規制」という縛りがあり、プレイヤーたちはその枠のなかでベット制限されないようにうまく立ち回らなければなりません。

これが多くのブックメーカーの共通ルールであるなか、唯一、ピナクルだけが「どれだけ勝っても規制しない」ことをうたっています。彼らはビジネスモデルがほかのブックメーカーと異なります。勝てるプレイヤーの1つ1つのベットを「情報」ととらえて、AIを駆使してオッズ作成に活かしています。プレイヤーが明確な不正をしない限り、勝ちすぎることによる規制はありません。よって、上級プレイヤーがたどり着く最後の受け皿、ガチベッター御用達ブックとなっています。

そんなピナクルでは、本物のプロたちが日夜ベットし、賞金を荒稼ぎしています。マネージャー様に調べていただいたところ、直近だと2024年1月のテニスのイベントだけで約1000万円相当の利益を獲得した方がいたそうです。ちなみに、全豪オープンだけで500万円以上です。

このプレイヤーはたまたまラッキーで勝ったのではなく、トータル成績でも長年勝ち越している、テニス専門のプロベッターだそう。こういった人が、各国・各スポーツに相当数いるようです。

カンファレンスレポートのほうで「バスケベッターが大幅に増えた」と触れたように、今後はバスケ界隈でもプロが賞金を巻き上げ続けるでしょうね。

ケタ違いのハイローラーエピソード集

スポーツベッティングにおけるVIPのベット額は?

VIPの招待旅行

ネット上のブックメーカーを使ったスポーツの賭けは、サイトによっては1円から勝負できます。各サイトが設定する最低ベット額は、10円や100円(10セントや1ドル相当)あたりが一般的です。この最低額付近で気軽にベットするもよし、千円や1万円、あるいは10万円のベットも楽しむもよし。1回のベット金額はプレイヤーの予算次第です。選ぶオッズによっては100万円を超える金額を投じることも可能であり、熱い熱い勝負を仕掛けることができます。

そして、この世界にはさらにその先の高みがあります。ブックメーカーは、プレイヤー次第で1000万円以上、1億円以上のベットも受理します。ゲーミング業界では、そのような高額を賭けるプレイヤーのことを「ハイローラー(High Roller)」と呼びます。

ブックメーカーからVIP扱いを受ける富裕層・ハイローラーたちのベットは、庶民の感覚とはまるでかけ離れた異次元の世界。

そして、ハイローラーの大半は主にビットコインやイーサリアム、USDTなどの仮想通貨を利用するそうです。以前、ピナクルの社内スタッフから「こないだのサッカーの試合で、数千万円のベットがあった」という話は聞いたことがありました。(ピナクルはBTCやUSDTなどで入金できますが、プレーは法定通貨)

今回の取材においては、仮想通貨のままでプレーできるブックメーカーのうち、ステークのマネージャーからは「ETHを用いて、約3億円相当を負けたのち、翌日に10億円近く勝って一括で引き出した方がいる」という話がありました。別のプレイヤーは、もう1つケタが大きいXX億円の金額を勝って回収された、と。

さらにスポーツベットアイオーからは、具体的にデータを拝見しながらエピソードを聞きました。

ヨーロッパ某国のVIPプレイヤーが、テニスの1試合に420万ユーロ相当(当時のレートで日本円に換算すると約6.6億円)の仮想通貨を一撃でベット。オッズはまさかの1.13倍。低オッズで確率が高いと判断したのか、外したときには発狂しそうな金額と倍率です。しかし、無事に当てて約8500万円の利益を得たそうです。

また別の東欧のVIPプレイヤーが、南米サッカーの試合の10倍超のオッズに92,000ユーロ相当(約1500万円)をベットし、見事に的中。およそ1億5000万円の払戻を得たそうです。1500万円近い金額は、このプレイヤーにとっては余剰資金だったのでしょう。それにしても、10倍を当てたのは素晴らしいですね。

さらに同一人物が、14万ユーロ相当(2200万円超)をモロッコのサッカーの7倍にベットして当てていました。これも払い戻しは約1億5000万円です。…凄すぎる。

そのほか、ある中華圏のプレイヤーは53万ユーロをフランスのリーグ・ワンの試合の1.9倍に賭けて的中させました。配当はおよそ100万ユーロ、日本円にすると1億6000万円ほどです。

ちなみに、VIPプレイヤーのベットスポーツはサッカーとテニスが上位を占めていて、皆さん仮想通貨によるプレーです。スポーツベットアイオーでは仮想通貨の賞金には出金上限がありません。加えて、ハイローラー向けのサッカー観戦や招待旅行が頻繁にありますから、それもサイトを愛用する理由になっているのでしょう。

【随時更新】スポーツベッターたちの大勝は続く!

以上、ブックメーカー各社のマネージャー様から直接うかがってきたスポーツベットにおける大勝エピソード集でした。本当はそれぞれの話を細部までもっと具体的に聞いているのですが、お伝えできない部分はオブラートに包んでいます。また、ここで挙げていないブックメーカーの方々にもリクエストを出していて、社内の担当者からの返答を待っています。それらも随時追記予定です。

掲載内容は、ほかでは知ることができない秘匿性が高い情報です。なにかグッとくる部分があれば幸いです。

自信たっぷりの予想を外して無惨に散っていくプレイヤーがたくさんいる一方、静かに勝ちを積み上げているプレイヤーたちも数多くいます。ブックメーカーの社内の人々はよく、「あの試合、弊社は赤字でした」「あのレースは大幅にマイナスでした」ということを語ってくれます。それはつまり、プレイヤーが勝っているということ。一部のプレイヤーが大勝ちしたことで全体のマイナスを帳消しにしたのかもしれません。あるいは、多くのプレイヤーが波乱の結末にベットして、実際にそのとおりになったのかもしれません。

こうした「業者側が赤字」という話は、プレイヤーの目線からはなんとも言えない痛快な響きがあります(笑)

もちろん、全体でみるとブックメーカー側が勝ち越しています。そうでないと彼らの事業は成り立たちませんから。しかし、びっくりするような賞金を得ている人たちが存在することを、取材中にデータで確認できたのは新鮮でした。

マルチベットは庶民にとって一発逆転の夢があり、ピンポイントで100倍超を当てる猛者がいて、ピナクルにはプロを受け止める器量があり、仮想通貨ベッティングサイトを使えば数千万円や億単位の高額ベットもできる。

ご自身のスタイルで楽しみながら、検証しながら、大勝利をつかんでください!

ユニークな特徴を持つ
高評価ブックメーカーリスト



複数通貨対応&VIP特典豊富

スポーツベットアイオー(Sportsbet.io)

仮想通貨と法定通貨、選んだ通貨でベットして賞金を得られる人気No.1次世代ブックメーカー。ユーザー登録から賞金の回収までが簡単。ボーナスや現金がもらえるイベントも多数開催。

Sportsbet.ioの詳細解説

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どれだけ勝っても規制なし

ピナクル

一般的なブックメーカーとはコンセプトが異なるプロ仕様サイト。業界トップの高オッズ(高還元)を提供し、どれだけ勝ってもプレイヤーの締め出し制限なし。実質的な利用価値は最高峰。

Pinnacleの詳細解説

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世界最大手/クオリティ最高

bet365

累計1億人近くが使用する世界最大手のブックメーカー。サイトの操作性からサポートまですべてが一流。登録&入金完了で各種スポーツの生中継が見放題に。

Bet365の詳細解説

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老舗ブランド/特別オッズ多数

ウィリアムヒル

1934年創業の老舗ブランド。特殊な賭け方や増強オッズが豊富。初心者から熟練まで使えるブックメーカーです。競馬の前売りオッズも発表早め。

William Hillの詳細解説

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