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どこが私に最適!?日本語ブックメーカー各社の目的別比較/利用ガイド

日本語ブックメーカー比較表

ブックメーカーを目的別・機能別で比較する

インターネットを通じてスポーツに賭ける「オンラインスポーツベッティング」は、プレーにあたって2~3のサイトで登録してアカウントを用意しておくのが一般的です。

なぜなら、ブックメーカーごとに特徴が異なるため。複数のサイトを併用して、それぞれの足りないところを補います。

サッカーや野球やバスケやテニスなどのメジャースポーツにたまに賭ける程度であれば、1つのサイトでも十分に楽しめます。しかし、1サイトだと突然のメンテナンス時にはベットできません。また、他のサイトの方が良いオッズを提供していたり、美味しいボーナスをもらえることもあります。

スポーツベッティングの業界を見渡すと、日本人スタッフ常駐で対応が良いブックメーカー、ユーザーの意見を汲み取っておもしろい企画を積極的に用意してくれるブックメーカー、スポーツの生中継が視聴できるブックメーカーなど利用価値が高いサイトがある一方で、いまだにスマホ未対応サイトや、日本人の感覚だとサポートの質に疑問を感じる業者も数多く紛れています。

そこで当ページでは、サイトごとの違いや使い勝手を多角的にチェックしたうえで「どのブックメーカーがどんな目的に使いやすいか?」という観点から、サイト選びのサポートとなる参考情報をご用意しました。

ブックメーカーの選び方|ポイントとなる選択基準

ブックメーカーの選び方(判断基準)

まず、ブックメーカーの選び方について触れます。

日本人ユーザーであれば、サイトが日本語対応・日本語サポートがあるということは大きな安心材料になるため、特にビギナーは重視すべき点。(そのため、このページでは前提として日本語対応のブックメーカーのみを集めて比較分類しています)

入出金がスムーズかどうかは一番のポイントです。賞金を現金化してこそのスポーツベッティング。ここは最重要。仮想通貨を使いたいなら、その利用可否も判断基準になるでしょう。

そして、サイトの操作しやすさも大事。使っているうちに慣れるためそれほど重要ではありませんが、あまりにも使いにくければ、たとえ日本語対応でも避けるべきです。(そんなサイトは滅多にないですが…)

マーケット(賭けられるスポーツとオッズの種類)に、自分が賭けたいスポーツが対応しているか、十分な選択肢があるかも、投資(利益重視)で賭けるなら気になるところです。

あとは、ボーナスやフリーベットのイベント企画の量、VIP特典の有無、生中継の配信があるか、キャッシュアウト機能(途中での損切りできる機能)やベットビルダー機能(オッズ自作機能)、そのほかオプションが便利か・自分の目的に合うかどうか

ブックメーカー選びの判断材料

  1. 日本語対応かどうか
  2. 日本語サポートがあるか
  3. サイトは操作しやすいか
  4. 入出金はスムーズか
  5. 入出金手段はあるか(使える手段があるか?)
  6. マーケット(オッズ)の種類は十分か
  7. ボーナスイベントの量・種類は十分か
  8. 生中継・その他のオプション機能の有無

一般的に、ブックメーカーのサイトはこれらの視点からチェックして、自分の目的に合わせて選択します。とりあえず上記の1~4番まではあたり前の部分(日本語対応かどうかは必須ではありません)で、5-8がプレイヤーによって分かれるところ。

例えば、「ネット口座を使わずにビットコインで入出金したい!」なら、ビットコインを直接入金・出金に使えるサイトに限られます。「銀行振込がいい!」ということなら、さらに限定されます。

相撲に賭けたい、競馬に賭けたいなどの特定のスポーツに関心があるなら、オッズを出しているブックメーカーで登録します。

ボーナスをたくさんもらってお得に遊びたい、好きなチームの応援賭けメインで趣味として付き合いたい、投資という感覚を持って本格的に利益重視で賭けたい、スポーツの生中継が見たい、という方向性や目的によっても最適なサイトは異なります。

これらを総合して、選択基準とプレーの目的別にサイトを分類したのが次の表です。

日本語ブックメーカー比較一覧表

利用スタイルで比較
バランスが良くメインで使える Sportsbet.io, bet365, WilliamHill
投資・稼ぎ重視なら必須 Pinnacle
入出金で比較
カードで入金しやすい 賭けリン
仮想通貨で入出金できる Sportsbet.io, 賭けリン, Pinnacle, 20bet, カジ旅, Stake, Cloudbet, ほか
エコペイズで入出金できる スポーツベットアイオー以外全部
銀行振込が使える Sportsbet.io、カジ旅、賭けリン、Stake、Cloudbet、20bet、lilibet、Casumo
マーケットで比較
オッズの種類 解説を参照ください
競馬対応 Sportsbet.io, bet365, William Hill, betway, Pinnacle, 20bet
RIZIN(格闘技)対応 William Hill, カジ旅
特典・機能で比較
ボーナスイベントが豊富 Sportsbet.io, 賭けリン, WilliamHill
スポーツの生中継が観られる bet365, カジ旅, 188bet, Stake, 20bet, betway, WilliamHill*
仮想通貨を賭けて稼げる Sportsbet.io, Cloudbet, Stake
キャッシュアウト機能対応 Sportsbet.io, bet365, 賭けリン, WilliamHill, 188bet, 20bet, カジ旅, lilibet
その他
原則的に本人確認手続き不要 Sportsbet.io, 賭けリン

この分類では、極端に使い勝手の悪いところはたとえ日本語対応でもあらかじめ除外しています。

いくつかの項目については、以下の補足解説をご覧ください。

バランスが良い必須日本語ブックメーカー

Sportsbet.io 
bet365ロゴ(200x50)  
William Hill

何をもって「バランスが良い」とするかは主観的判断もあって難しいところですが、賭けられるスポーツ・オッズの種類・量、入出金のしやすさ、サポート体制、プロモ、機能のすべてにおいて優良で日本人ユーザーが絶対におさえておくべきブックメーカーSportsbet.io(スポーツベットアイオー)bet365(ベット365)William Hill(ウィリアムヒル)の3社。

バランスが良いブックメーカー

スポーツベットアイオーは仮想通貨と法定通貨どちらでも賭けられるブックメーカー。日本円の銀行振込による入出金対応で、最近は人気が爆発的に伸びています。使いやすさに加えて、追加賞金がもらえるボーナス企画が頻繁に開催されますし、オッズ自作・キャッシュアウトなど機能も充実。

bet365は世界最大のブックメーカー。賭けの種類豊富、ユーザーは生中継が視聴できる、2021年8月から日本語サポート開始で文句なしのクオリティとなりました。銀行振り込みはできませんが、エコペイズで入金OK。

ウィリアムヒルはブックメーカー業界の老舗ブランドの大企業で、安心感はナンバーワン。入出金方法は上の2つに比べて限られるため資金管理の柔軟性は劣ります。一方、ユーザーから募集したオッズや、Jリーグの得点者の賭け、格闘技のRIZINの賭けなどオッズは圧倒的に豊富です。

Sportsbet.ioの解説

bet365の解説

William Hillの解説

この3社を併用すれば趣味レベルなら十分にスポーツへの賭けを楽しめますし、投資目的(利益重視)のプレーでもこの3社は使います。日本語ブックメーカーの中では特に優秀なサイトです。

投資・利益重視のプレーなら追加

Pinnacle

ただ、もしも「稼ぐこと・儲け最優先」としてスポーツベッティングに取り組むなら、上記3つのサイトにPinnacle(ピナクル)を加えてください。

プロベッター用ブックメーカー

ピナクルはほかのブックメーカーと違って、業界で唯一「プロギャンブラー歓迎」を公言しているブックメーカーです。基本的に、どれだけ儲かってもプレイヤーを締め出す制限(賭け金の上限を下げたり、アカウントの閉鎖措置)がありません。

賭けの種類はウィリアムヒルやbet365などに比べると少なめですが、その代わりに同じ試合のオッズでも平均して他社よりも高い倍率を提供するため、賭けるならピナクルを使った方が的中時の賞金が多くなります。

このような特徴から、ピナクルは特に中〜上級者に好まれるサイトです。日本円で月に数十万円単位の利益を得ているセミプロから、百万円を超えて稼ぐようなプロプレイヤーからは最も評価されています。

2019年にサイトがリニューアルされて使い勝手が向上し、オッズの種類も増えています。しっかり予想を立てて賭けるという玄人的な利用に最適です。

Pinnacleの解説

入出金で比較-資金管理しやすい日本語ブックメーカー

ブックメーカーを使ってスポーツベッティングを楽しむためには、まず資金を入金できないと始まりません。また、獲得した利益をきっちり出金できることも大前提。

当サイトで掲載のブックメーカーは基本的に、個別の事例への対応はケースバイケースとしても普通に遊んでいる限り入出金の心配は無用です。

そこで、以下は手段別で最適なサイトをピックアップして解説しています。(エコペイズはSportsbet.io以外のブックメーカーが全部対応しているため解説は省略しました。それ以外の手段を利用するなら参照ください)

カードで入金しやすい(最初に手間がかからない)

 賭けリン(賭けっ子リンリン)ロゴ(200x50)

ブックメーカーへ資金を入金する一番手っ取り早い方法は、クレジットカード・デビットカードでの入金です。多くのサイトはVISA・マスターカードが使えます。

ペイズのようなネット口座も入出金のスタンダードな方法として使われていますが、これらのネット口座を使う場合は、先に口座開設しないといけません。しかし、いますでに持っているカードを使うなら、その事前準備は必要なし。利用したいブックメーカーで会員登録してサッと入金し、すぐにプレーを開始できます。

クレジットカードで入金しやすいブックメーカー

基本的にすべてのブックメーカーがカード入金には対応しています。ただし、カードの発行会社側で「ギャンブルサイトへの使用禁止」という制限があったり、ブックメーカーの入金処理システムの都合で「このカードは利用不可」と弾かれて入金できないこともあります。

そのような事情を踏まえつつも、比較的にカードで入金しやすいのが賭けっ子リンリン(旧10betJapan)です。VISA、マスターカード、JCBの決済プロバイダと複数契約していて、他に比べてカードが通りやすい。

賭けリンの解説
(VISA/マスター/JCBで入金可)

カジ旅やリリベットなども比較的通りやすいので、サクッと始めるならこれらのブックメーカーが適任。また、スポーツベットアイオーではVISA・マスターカードで仮想通貨が購入できます。

ビットコイン(その他仮想通貨)で直接入金できるブックメーカー

Sportsbet.io 
賭けリン(賭けっ子リンリン)ロゴ(200x50) 
Pinnacle 
lilibetロゴ

最近は仮想通貨で入出金できるサイトも増えてきました。

ビットコインで入金できるブックメーカー

当サイト掲載の日本語ブックメーカーでは、スポーツベットアイオー賭けリンピナクル20bet(トゥエンティベット)Cloudbet(クラウドベット)Stake(ステーク)カジ旅リリベットがビットコイン等で入出金できます。

ブックメーカー選びの基準として、冒頭で「入出金しやすいかどうか」ということにも触れましたが、仮想通貨の利用に慣れているならこれらのサイトとの資金のやりとりはとても簡単です。しかも日本円換算で数百万円を超える高額出金も数分で手元に戻ってくるため、高額ベッターには非常に使い勝手が良い。

スポーツベットアイオー、クラウドベット、ステークは、ビットコイン、イーサリアム、ライトコイン、リップルなどを送って、そのまま賭けてプレーすることも可能です。それ以外のブックメーカーは、アカウントで設定した通貨(日本円や米ドルなど)に両替されて着金します。

Sportsbet.ioの解説

賭けリンの解説

Pinnacleの解説

Lilibetの解説

カジ旅の解説

20betの解説

銀行振込で入出金できるブックメーカー

Sportsbet.io

日本人ユーザーにとって、銀行振込はもっとも手軽とも言える入出金手段です。スポーツベットアイオーでは、独自の決済システムを通じて振込による日本円の入金・出金ができます。そのため、「使えるクレジットカードを持っていない」「ネット口座も仮想通貨もない(興味もない)」という方は、スポーツベットアイオーでお楽しみください。

Sportsbet.ioの解説

(後日追記)現在はカジ旅、リリベット、賭けリン、ほか多数が銀行振込で入出金可能です。ただし、現在お住まいの国によってはその銀行のネットバンキングシステムが使えないことがあります。使用可否は事前にご確認ください。

賭けけられるオッズの種類や量で比較

さて、次は賭けられるスポーツ・オッズの種類による分類です。

オッズの量が多いブックメーカー

既述のとおり、ブックメーカーでは同じ試合・同じイベントであっても賭け方の種類やオッズの量が違います。具体的にはこちらをご覧ください。

10ベットのオッズの種類
(賭けリン)

サッカーのチャンピオンズリーグの「バルセロナvsドルトムント」の試合で、賭けリンでは170通りのオッズが用意されていました。

ピナクルのオッズの種類
(Pinnacle)

同じ試合のオッズを同時刻にチェックしたところ、ピナクルは64通りでした。

スポーツベットアイオーのオッズの種類
(Sportsbet.io)

スポーツベットアイオーは111種。

ウィリアムヒルのオッズの種類
(William Hill)

ウィリアムヒルは283個の選択肢がありました。

このようにサイトによってバラバラです。

オッズの量が多いのはウィリアムヒル。ウィリアムヒルでは「ユーザーからリクエストを募ってオッズを出す」というサービスがあるため、他社よりも数が増えます。

スポーツベットアイオーは、標準として用意されているオッズ以外にも選手ごとのゴール数、パス本数、枠内シュート数などを組み合わせて自分でオッズ(条件)を作れるベットビルダーという機能があります。そのため、実質的なオッズの種類は見かけ上に豊富です。

(後日追記)bet365も、オッズの種類はウィリアムヒルと同様にトップクラス。

冒頭でもお伝えしたように、ネットでスポーツベッティングをする際は2~3のサイトを併用するのが基本なので、サイトごとのオッズの量をそこまで気にすることはありません。それぞれに資金を入れておき、予想に応じて使うサイトを選んでださい。

競馬対応のブックメーカー

Sportsbet.io 
William Hill 
bet365ロゴ(200x50) 

もしも競馬が好きで、凱旋門賞やドバイW杯、そのほか日本の競馬含む世界中のレースに投票したいということなら、ブックメーカーを選ぶ必要があります。

競馬はサイトによって取り扱いの有無と充実度合いなどが異なります。

競馬スポーツブック

日本語ブックメーカーではウィリアムヒルスポーツベットアイオーbet365、ベットウェイ、ピナクル、20betなどが対応しています。

それぞれ単勝、複勝が中心ですが、レースによって馬連や三連単などもあり。

特典・機能で比較

次は、ボーナスイベントの量やサイトの機能面での比較です。

フリーベットやプロモが豊富で楽しめるブックメーカー

Sportsbet.io 
William Hill

ブックメーカー各社はそれぞれ、新しいプレイヤー向けに「新規登録で特別ボーナスプレゼント」や「初回入金時に100ドルのボーナス支給」などの特典をつけたり、既存のプレイヤーに「今日のこの試合に賭けたら、負けても返金!」など、いろいろなプロモーションを用意しています。

プロモやボーナス豊富なブックメーカー

このような企画そのものは業界的には一般的なことですが、その頻度や切り口はブックメーカーによってさまざま。そこで、群を抜いているのはスポーツベットアイオーウィリアムヒルです。

スポーツベットアイオーでは、「●連勝したら10万円プレゼント!」「プレイヤー同士で競争して1位になったら●BTCを山分け!」など、条件クリアで追加賞金がもらえるイベントを頻繁に開催していて、ボーナスイベントの量は異次元。Jリーグやプロ野球対象の企画も多いため、日本のスポーツに賭けるなら要チェックです。

ウィリアムヒルは、新規登録時のボーナスはもちろん、注目イベントや国際大会などに対して「条件を満たす賭けをすればフリーベット(リスクなしで賭けられる架空の資金)プレゼント」という企画がよく開催されます。

この2つのブックメーカーではさらに、ヘビーユーザー(VIPプレイヤー)向けにスポーツ観戦やカジノへの招待旅行もあります。ウィリアムヒルではプレミアリーグの観戦招待、スポーツベットアイオーではW杯、F1のシンガポールGP、その他数々の実績あり。

賭けリン(旧10betJapan)でもお得なイベントは多いのですが、VIP特典の充実度までを含めると、ウィリアムヒルとスポーツベットアイオーの方がスポーツベッターには魅力的。ボーナス企画を楽しみながら娯楽として長くプレーするにはうってつけです。

William Hillの解説

Sportsbet.ioの解説

ビットコインを賭けて稼げるブックメーカー

Sportsbet.io

「ビットコインで入出金できるブックメーカー」の項目でも触れたとおり、スポーツベットアイオー、クラウドベット、ステークはビットコイン(BTC)をスポーツに賭けて稼ぐことができるブックメーカーです。

ビットコインを稼げるブックメーカー

厳密には、これらのサイトは1つのアカウントでビットコイン、イーサリアム、ライトコイン、日本円、米ドルなどを分けて管理し、自分の好きな通貨で賭けてプレーできるようになっています。

そのため、仮想通貨に興味がなければ日本円や米ドルで賭けて普通に楽しむことも可能です。

ビットコインやその他仮想通貨をスポーツベッティングで増やしていけるという点は、仮想通貨に関心があるプレイヤーにとって非常にありがたい機能です。

まだ一度もビットコインを持ったことがないと「怪しい」「ややこしそう」という印象からとっつきにくいのは否めませんが、ビットコイン自体は世界中で1つの送金ツール・暗号資産としてすでに認知されていますから、まだまだ価格の大きな変動はありながらも価値が消えてしまうことはないでしょう。

買って保有しているだけだと、単に値上がり値下がりに一喜一憂するだけ。一方でスポーツに賭けてうまく増やしながら値上がり時に日本円に変えれば、賭けによる利益とキャピタルゲインをセットで狙えます。

Sportsbet.ioの解説

スポーツの生中継が観られるブックメーカー

bet365ロゴ(200x50) 
カジ旅(CasiTabi) 
188bet  +a

スポーツベッティングで一番楽しいのは試合中に賭けること。(ライブインプレーベットと言います)

そこに「試合を観戦しながら」という要素が加わるともっとエキサイティング。スタジアムで生で観ながらスマホでオッズをチェックして賭けたり、またはスポーツバーのTVモニターで観ながら賭けたりすると最高です。

生中継が視聴できるブックメーカー

ですが、わざわざ外出しなくても同じことができます。ブックメーカーによってはユーザー向けにスポーツの生中継(ライブストリーミング)の配信サービスがあり、サイト上で各種スポーツの視聴を楽しめます。

日本語対応ブックメーカーではbet365カジ旅188betベットウェイ20bet賭けリンStakeウィリアムヒル*などが配信を行なっています。

ただし、ウィリアムヒルはイギリスや欧州の一部地域に住んでいるユーザーのみが対象です。

bet365と20betとカジ旅は安定していて、大量のスポーツ中継が見放題。

配信対象となるスポーツは、サッカー、テニス、バスケットボール、野球、バレーボール、卓球、アイスホッケー、ラグビー、クリケット、スヌーカー、ダーツ、eスポーツ、その他多数。これらスポーツのどのリーグ、大会、試合が配信対象かはサイトごとに、またシーズンによっても違います。しかし、いずれにせよ地上波のテレビはもちろん、有料専門チャンネルでさえ取り扱っていないようなスポーツ・試合などを実質タダで観戦できるため、スポーツファンならこれらのサイトに登録しておくだけでも価値があります。

bet365の解説

20betの解説

カジ旅の解説

188betの解説

Betwayの解説

賭けリンの解説

Stakeの解説

原則的に本人確認不要の日本語ブックメーカー

賭けリン(賭けっ子リンリン)ロゴ(200x50) 
Sportsbet.io

ネット上のブックメーカーサイトを利用する際は、登録後や初回出金前などどこかのタイミングで本人確認(年齢確認)として免許証やパスポートなどの写真データの提出を求められるのが一般的です。

原則的に本人確認不要のブックメーカー

これは、マネーロンダリング(資金洗浄)のような犯罪に絡んだ利用の防止目的と、本人が出金申請しているのかを確認する意味もあります。手続きそのものは簡単な作業ではありますが、ひと手間かかるのは否めません。

しかし、なかには原則的に確認手続きがいらないサイトもあります。

それがスポーツベットアイオー賭けリン(旧10betJapan)です。

ただし"原則的に"と前置きしたように、賭けリンではクレジットカードで入金すると確認を求められることがあります。それ以外の入出金手段を使用する限り確認不要。

スポーツベットアイオーは仮想通貨を使用しているうちは確認はありません。

どちらのサイトも事情によっては(例えば、あまりに高額な出金申請や、サイトにアクセスしているIPアドレスが短時間でコロコロ変わるなど挙動が怪しいなど)本人確認が必要なケースもありますので、その際は指示に従ってください。

本人確認手続きがあっても無くても大して変わりませんが、プレーを始める際に「より手軽に」ということを重視するなら、この2つのサイトから使いはじめてみてください。

賭けリンの解説

Sportsbet.ioの解説

ブックメーカー比較まとめ/目的別の使い分け

いかがでしょうか?ブックメーカーのサイトはそれぞれに違った特徴や機能を持っていることがご理解いただけたかと思います。

サッカー、テニス、野球、バスケットボール、アメフト、ラグビー、アイスホッケー、バレーボール、卓球などのスポーツはどのブックメーカーでも賭けることができるため、例えば「Jーグに賭けたい」「プロ野球に賭けたい」という目的ならどのサイトでも叶います。

そこに「生中継を観ながら」や「ビットコインを稼ぎたい」などの目的が加わると、適するサイトは変わります。

「初心者なのでとにかく手軽なサイトが良い」「ある程度慣れているので、手軽さよりもオッズの量を重視したい」という基準でも変わります。

改めて、目的や特徴面での比較表をご確認ください。

サイトへアクセス⇒ io 賭リ WH Pin 188 1x 20b b365 カジ旅
バランス良くメインに
利益重視
エコペイズ対応 (Sportsbet.ioは2021/10/5以降使用不可)
クレカ入金しやすい - - - - - -
仮想通貨で直接入出金 - - -
スティックペイ - - - - - -
銀行振込 - - -
オッズが豊富
競馬対応 - - - -
RIZIN対応 - - - - -
ボーナス大量 -
生中継の配信あり * ** -
仮想通貨を稼げる - - - - - -
キャッシュアウト機能 -
原則本人確認不要 - - - - - - -

*当サイトからの登録者
**視聴可能国が限定されています

◎、○、△は、相対的な評価と該当機能の有無を含んでいます。

記事中で何度も登場したSportsbet.io、bet365、WilliamHillは、それぞれ単独でも使いやすいですが、3社併用することで娯楽・利益重視の両面で十分に対応できます。(完全にゼロからであれば、賭けリン、Sportsbet.ioが感覚を掴むのにちょうど良い)

私の場合はすでにすべてのサイトを満遍なく活用していますが、それでも

  • 基本はアイオー、ウィルヒル、365のローテーション。サブに賭けリン、ベットウェイ、ステーク
  • 屋外でJリーグや野球にサッと賭けたいときは賭けリンアイオー
  • ピナクルはしっかり精査したベット、少し高額をベットする時に
  • 競馬はウィリアムヒルアイオー365
  • 生中継は365で視聴

など使い分けています。(最近はBTCで賭けることも多いため、アイオーの使用頻度が増えてきました)

以上、大変長くなってしまいましたが、これからプレーを始めるなら目的に合わせて2~3ピックアップしてお楽しみください。すでに利用しているブックメーカーがあるなら、サブサイト探しの参考になれば幸いです。

ユニークな特徴を持つ
高評価ブックメーカーリスト



人気No.1次世代ブックメーカー

スポーツベットアイオー(Sportsbet.io)

法定通貨と仮想通貨、任意の通貨でプレーできる人気No.1次世代ブックメーカー。ユーザー登録から賞金の回収までがとにかく簡単。ボーナスや現金がもらえるイベントも多数開催。

イベント豊富 利用簡単 銀行振込 競馬

Sportsbet.ioの詳細解説

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規制なしのプロ御用達サイト

ピナクル

一般的なブックメーカーとはコンセプトが異なるプロ仕様サイト。業界トップの高オッズ(高還元)を提供し、どれだけ勝ってもプレイヤーの締め出し制限なし。利益重視で本格的に取り組むなら必ず使用します。

最高オッズ 規制なし

Pinnacleの詳細解説

Pinnacleへ移動



世界最大手ブックメーカー

bet365

累計1億人近くが使用する世界最大手のブックメーカー。サイトの操作性からサポートまですべてが一流。登録&入金完了で各種スポーツの生中継が見放題に。

操作性抜群 賭け方多彩 生中継 競馬

Bet365の詳細解説

Bet365へ移動



老舗のブランドブックメーカー

ウィリアムヒル

1934年創業の老舗ブランド。特殊な賭け方や増強オッズが豊富。初心者から熟練まで使えるブックメーカーです。競馬オッズの発表も早く、ファンは要チェック。

賭け方多彩 イベント豊富 競馬

William Hillの詳細解説

William Hillへ移動


上記サイトは、世界中で幅広く利用できる優良ブックメーカーです。それぞれ際立った特徴を持ちます。このほか各サイトの詳細はブックメーカーランキングからご確認ください。プレーに関する基礎知識はすべてスポーツベッティング入門書にて解説しています。

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