ブックメーカーのラグビーの賭けは世界各国で大人気です。
ブックメーカー各社のウェブサイトには、ラグビーも必ず賭けの対象として競技リストに並んでいます。日本のリーグワンを含む各国のリーグ戦、スーパーラグビー、シックスネーションズやワールドカップなどの国際大会もすべて賭けることができます。
2019年のワールドカップ日本大会は、日本代表が史上初のベスト8進出を成し遂げ、ファンに感動を与えました。それと同時に、ブックメーカーの利用者界隈においてもラグビーの賭け(ラグビーベッティング)が大いに盛り上がりました。
ラグビーの賭けは、試合の勝敗予想やスコア予想など表面的な切り口から、試合中のトライ本数、誰がトライを決めるか、コンバージョン成功回数、PK回数などファン心理をくすぐる深い選択肢まで多彩です。特に、賭けた選手が期待どおりにトライを決めて賞金をゲットできた際の興奮はたまらない。
ここでは、そんなラグビーベッティング(Rugby Betting)の基礎知識、賭けの対象、賭けられるオッズの種類、ルール、賭け方などをまとめて解説しています。
「ラグビーに賭けてみよう!」と思い立ったなら、入門書として参考にご覧ください!
このページの内容
ブックメーカーのラグビーの賭け(ラグビーベッティング)概要
屈強な選手同士の肉弾戦、見事なパス連携と守備を切り裂くラン、豪快なトライ。そして試合終了後に互いに称えあうノーサイドの精神。ラグビーの試合は、観戦しているだけで熱くなれる見どころ満載ですが、ブックメーカーで賭けるとその熱量は何倍にも高まります。
日本では野球やサッカーに比べて認知度は劣るものの、日本代表チームの実力向上や国内プロリーグの「トップリーグ」への海外スター選手の加入などもあり徐々に人気が増しています。(注:トップリーグは2021年に終了し、2022年からはリーグワンに改称)
ニュージーランドやオーストラリア、フィジー、サモア等のオセアニアの各国では国民的スポーツであり、ラグビー発祥の地イングランドでもサッカーの次に人気。アイルランド、スコットランド、ウェールズ、フランス、南アフリカ等も代表チームが世界的強豪であるため注目度は高い。これらの地域では賭けの対象としても一般的です。
しかし、ラグビーの賭けについて詳しくご説明していく前に、そもそもの補足を加えなければなりません。それは、「ラグビー」と一口に言っても「ラグビーユニオン」と「ラグビーリーグ」という異なる2つの競技が存在することです。
ラグビーユニオンとラグビーリーグの違い
ラグビーという競技の起源が、19世紀初頭にイギリスの学校でサッカーの試合中に一人の少年がボールを手に持って走ったところから生まれた、という話は有名な逸話。(1823年、”ラグビー校”でウェブ・エリスという少年が行った)
その後ルールが制定されて競技となり、イギリスでは1871年に競技運営を統括するラグビー・フットボール・ユニオン(RFU)が発足。ラグビーはこの時すでにオーストラリアやニュージランドにも広まっていました。
しかし、選手への補償や金銭面での問題などから、イギリス北部地域のラグビークラブがRFUに反発し、1895年にノーザン・ラグビー・フットボール・ユニオン(NRFU)が新たに生まれました。この分裂から、RFUの掲げた規則やルールがラグビーユニオン(Rugby Union)、NRFUのものがラグビーリーグ(Rugby League)と呼ばれるようになりました。
分裂当初は同じルールだったのですが、ラグビーリーグはよりスピーディーな展開を重視し、選手の怪我を減らすという目的で徐々に形を変えていきました。(発足当時、選手の多くが他にも仕事を持つ兼業者であったため)
ラグビーユニオンとラグビーリーグの共通点と違いの簡易比較表
ラグビーユニオン | ラグビーリーグ | |
---|---|---|
共通点 | 試合は80分制(前半40分、後半40分)で、ボールの形状は楕円形。前方へのパス禁止。 | |
フィールド | 長さ最大144m、幅70m(両陣のトライラインまでの間隔は100m) | 長さ112〜122m、幅68m(両陣のトライラインまでの間隔は100m) |
プレイヤー | 15人(バックス7人、フォワード8人) | 13人(バックス7人、フォワード6人) |
得点 | トライ(5点) コンバージョン(2点) ペナルティ(3点) ドロップゴール(3点) |
トライ(4点) コンバージョン(2点) ペナルティ(2点) ドロップゴール(1点) |
タックル | 回数制限なし。攻撃側は何度もタックルを受けながらも可能な限りボールを保持して、相手陣内を目指す。タックルを受けたあとも奪い合いが続き、状況に応じてラックやモールが発生 | 攻撃側は、守備側から6回タックルを受けると相手に攻撃権が移る。タックル成立後はボールを奪い合わず、攻撃側がボールを後ろに出してプレー続行 |
ラインアウト | タッチライン(サイド)から出たボールは、ラインアウトというセットプレーでボールの取り合いが行われる | タッチラインを出たボールは、スクラムでプレー再開 |
ラグビーユニオンは各チーム15人ずつで試合を行いますが、ラグビーリーグの試合は13人制です。また、ラグビーリーグでは密集戦となるラックやモールやラインアウトなどが廃止されています。スクラムは形式的に残されています。タックル成立時もユニオンのようにボールを奪い合うことがなく、プレーが一旦止まります。(このあたりのルールの違いは詳しい解説をご覧ください)
ラグビーユニオンとラグビーリーグは、普及地域の違いはあるものの、共に世界各国に広がっています。ちなみに、日本で主に行われているのはラグビーユニオンの方です。
インターネット上のブックメーカーは世界中のプレイヤーが遊んでいるため、基本的にはラグビーユニオンの大会もラグビーリーグの大会も両方賭けの対象です。サイト内でも、別のスポーツとしてカテゴリー分けされているため、迷うことはありません。
ラグビーの賭けに興味を持ったものの、ブックメーカーのサイト内で「ラグビーユニオン?ラグビーリーグ?なぜ名称が二つあるの?」と気になった方は、ルールはともかくとして「同じ名前の異なる競技」なのだということを覚えておいてください。
ラグビーセブンズも賭けられる
サッカーから派生したフットサル、バスケから生まれた3x3などが賭けの対象なのと同様に、ラグビーユニオンの変種である7人でプレーするラグビー、いわゆる「ラグビーセブンズ」もブックメーカーでは賭けることができます。
2016年のリオオリンピックから五輪の正式種目となり、2021年の東京五輪でも実施されました。また、ワールドラグビーセブンズシリーズも毎回オッズが登場します。
ブックメーカーで賭けられるラグビーのリーグや大会
さて、競技に関する補足をご覧いただいたところで、ここからがラグビーベッティングの本題です。ブックメーカーで賭けられるラグビーのリーグや大会をご紹介します。ラグビーユニオンとラグビーリーグのそれぞれご確認ください。
ラグビーユニオンのベット対象
ラグビーユニオンの賭けの対象を「リーグ・カップ戦」と「国際大会」に分けてリストアップしました。
リーグやカップ
- プレミアシップ(イングランド)
- トップ14(フランス)
- オール・アイルランドリーグ(アイルランド)
- ユナイテッド・ラグビー・チャンピオンシップ
- スーパーラグビー
- トップリーグ(日本)*2022からリーグワン
- 他
イングランドやフランス国内のリーグ戦、かつて日本のサンウルブズも出場していたオセアニアのスーパーラグビーは強豪揃いでハイレベル。日本国内のトップリーグも賭けることができます。2022年にリーグワン(LeagueOne)に改称して、フォーマットも一新。
代表・クラブチームによる国際大会
- ワールドカップ
- シックスネイションズ
- ザ・ラグビーチャンピオンシップ
- ラグビーヨーロッパインターナショナルチャンピオンシップ
- ワールドラグビー パシフィック・ネーションズカップ
- ヨーロピアンラグビー・チャンピオンズカップ
- オータムネーションシリーズ
- ブレディスローカップ(AUS対NZ)
- 親善試合・他
1987年に第1回が行われたラグビーワールドカップは、4年に一度の祭典でありブックメーカーにおけるラグビーの賭けで最注目のイベントです。2015年には日本が南アフリカに勝利し、当時「スポーツ史上最大の番狂わせ」と話題になり、ベッティング業界も騒然となりました。
シックスネーションズは、イングランド、フランス、スコットランド、アイルランド、イタリア、ウェールズの6カ国による国際大会。毎年2~3月に開催。
ブレディスローカップ(Bledisloe Cup)は、毎年夏〜秋頃に行われるオーストラリア代表(ワラビーズ)対ニュージーランド代表(オールブラックス)による試合。
ラグビーリーグのベット対象
次はラグビーリーグの賭けの対象です。
リーグやカップ
- スーパーリーグ(イングランド)
- チャンピオンシップ(イングランド)
- エリートワン(フランス)
- アイリッシュエリートリーグ(アイルランド)
- ナショナルラグビーリーグ(オーストラリア)
- 他
各国リーグ戦は、やはりイングランドやフランスの注目度が高いのですが、オーストラリアではラグビーユニオンよりもラグビーリーグのNRL(ナショナルラグビーリーグ)の方が圧倒的に人気。このNRLは世界で最も認知度が高いリーグ戦であり、ブックメーカーでも最大のマーケットとなっています。
代表・クラブチームによる国際大会
- ラグビーリーグ・ワールドカップ
- フォーネーションズ
- ヨーロピアンチャンピオンシップ
- オセアニアカップ
- アメリカズラグビーリーグチャンピオンシップ
- アンザックテスト(AUS対NZ)
- ジ・アッシズ(ENG対AUS)
- コロニアルカップ(USA対CAN)
- グリフィンカップ(NLD対DEU)
- 親善試合・他
国際大会で賭けられるものは、ワールドカップや各地の大陸選手権、強豪同士のテストマッチなどがあります。(フォーネーションズはオーストラリア、ニュージーランド、イングランドと予選勝利国の4カ国による国際試合で、2016年まで開催)
ブックメーカーのラグビーの賭け方・オッズの種類
では、ここからは賭け方(ラグビーオッズの種類やルール)をご説明します。主にラグビーユニオンのオッズをご紹介しますが、ラグビーリーグも基本的な賭けは重複しているため、いずれに賭ける際も参考にご確認ください。
ラグビーのシーズン・大会全体の賭け(アウトライト)
ラグビーのリーグ戦や国際大会の最終的な結果予想(アウトライト)は、優勝予想オッズがメインです。イングランドプレミアシップでは「グランドファイナル勝者予想」という名称でサイトに並びます。
他には、リーグMVP予想や得点王予想(トップスコアラー)に加え、ラグビーならではの最多トライ選手予想(トップトライスコアラー予想)も賭けることができます。ワールドカップのような国際大会はグループ突破予想もあり。
上の画像は「大会中にチーム内で誰が最もトライを決めるか?」という賭け。こちらもファンにはたまりません。
さらに、シックスネイションズでは、通常の優勝予想とは別で全勝優勝(グランドスラム)達成チームの予想、トリプルクラウン(イングランド、スコットランド、アイルランド、ウェールズの4チームが、他3チームに全勝すること)を達成するチームの有無なども賭けの対象となります。
ラグビーの試合ごとの賭け
ラグビーの各試合ごとに賭けられるオッズは、80分間の結果を予想する勝・分・負の3択の結果予想、延長がある試合では最終的な結果を予想する2択の勝敗予想、ハンディキャップを加えた予想、前半のみの結果、後半のみの結果、先にx点に到達するチームを予想するポイントレース、点差予想のウィニングマージン、スコアの奇数偶数予想などさまざま。
これらは、ラグビー以外のサッカー等でも賭けることができるスポーツベッティングの一般的なオッズですが、ラグビーはさらに特有の賭けが加わります。
それは、誰がトライを決めるか(トライスコアラー予想)、2回以上トライを決めるかどうか、ハットトリックするか、どちらのチームが先にトライを決めるか、最初の得点はトライかドロップゴールかペナルティか、最初にコンバージョンキックを成功させるチーム、最初のトライが試合中の何分台に決まるか、試合中の総トライ数、トライする選手と勝者の複合予想などの、トライ関連・スコアの手段に関連する賭けがいくつも登場します。
対象となる大会やリーグの規模によってオッズの種類は異なるのですが、イングランド・プレミアシップやワールドカップ、シックスネーションズあたりはとりわけ多彩。
以下は実際に賭けられるオッズの詳細です。一部のオッズ名称と意味を解説しています。
Game Betting 2way/3way
Game Betting(ゲームベッティング)とは勝者予想のことで、日本語ブックメーカーでは単純に勝者と書いている場合もあります。2wayは延長を含む2択の勝敗予想、3wayは引き分けを含んだ3択です。この3択は「1x2」という表記になっている場合もあります。
Handicap 2way/3way
ハンディキャップとは、試合終了時のスコアにハンデを加算して勝ち負けを判定する賭け。これも2way(2択)、3way(3択があります)
Total Over/Under
トータルオーバーアンダーとは、試合終了時の両チーム合計得点が、設定された数字を上回っているか(Over)か下回っているか(Under)かを予想する2択の賭け。
Total Range
トータルレンジとは合計得点を10~20、21~40、41~60のようなRange(幅)を持たせた選択肢から選ぶ賭け。賭けた選択肢の範囲に収まれば的中です。
Double Result
ダブルリザルトは、前半40分のAチーム勝利、引き分け、Bチーム勝利の3択と、試合の最終結果の3択を組み合わせて予想する賭け。前半3通りx後半3通りで、合計9通りの選択肢から選びます。
Winning Margin
ウィニングマージンは、勝利チームと点差をセットで予想する賭け。ラグビーでは非常にポピュラーな賭けの一つ。
こちらは、前述した2015年のワールドカップの日本代表vs南アフリカ戦の実際のオッズ。この試合は34-32で日本が2点差で勝ったのですが、21way(21通りの選択肢から選ぶ)タイプのオッズにおいて、試合前の「日本が1-5点差で勝利」は81倍でした。「南アフリカ+46(46点差以上で勝つ)」という賭けが1.95倍の最低オッズでしたから、いかに前評判が偏っていたか、格下扱いの日本が偉業を成し遂げたのかが分かりますね。
Point Race
ポイントレースは、先にxx点を取得するチームの予想です。
Highest Scoring Half
ハイエストスコアリングハーフは、前半と後半、どちらの方がより多く点が動くか。
Try Player
トライするプレイヤーは、文字どおり賭けた選手が試合中に1度でもトライを決めると的中。2回以上、3回以上決めたら的中という選択肢もあります。
Win Cast
ウィンキャストは、最初にトライを決める選手と、試合の結果を組み合わせた複合的な賭け。
ScoreCast
スコアキャストは、最初にトライを決める選手とウィニングマージンを組み合わせて予想する賭け。
First point Method
最初に得点する手段がトライか、ペナルティか、ドロップゴールかを予想する賭け。
Total Tries
試合中のトライ本数を予想する賭け。
Exact Match Tries
試合中の総トライ数を正確に予想する賭け。ホームチームのみの予想、アウェイチームのみのオッズもあります。
Position of 1st Try
最初にトライを決めるのはどのポジションの選手かを予想する賭け。「フォワード」「ウィングまたはフルバック」「その他のバック」の3択。
Will the 1st Try Be Converted?
最初のトライ後のコンバージョンが成功するか否か。
ラグビーの試合中の賭け(ライブベッティング)
ラグビーは試合中にも賭けることができます。前半40分+後半40分の合計80分、試合中にさまざまな切り口からオッズが登場します。
主要な賭けは、勝敗予想と、試合途中のスコアに応じたハンデ付きの勝敗予想。そして総得点や最終的な点差の予想など。
ブックメーカーによっては、「次にトライを決めるのは誰か?」という賭けもあります。ワールドカップや日本代表の親善試合などの生中継が視聴できる試合なら、攻守の展開やゴールラインまでの距離を踏まえつつ「そろそろ入りそうか」「モールを押し込んでこの選手がトライを決めそう」「タッチライン際を抜けてあの選手が決めるんじゃないか!?」などを想像しながら賭けておくと、試合が一層楽しめます。
また、ブックメーカーのライブベットは試合状況を把握するツールとしても便利。こちらはbet365の試合中のページについている統計データ。ボール支配率や相手陣内にいる時間の情報は予想を立てる上でも重宝します。
ラグビーの賭けにおすすめのブックメーカー
最後に、どのブックメーカーがラグビーの賭けに適しているのかをご説明します。
基本的に、ラグビーユニオンはどこでも賭けることができます。(ラグビーリーグとセブンズは、サイトによっては扱いがない場合も)
トライスコアラー系オッズが豊富
オッズの種類はサイトごとに異なり、老舗の大手ブックメーカーほど豊富。勝敗予想やハンディキャップやスコアトータルなどの主要な賭けは全サイトありますが、試合ごとのトライスコアラー予想タイプの賭けはbet365やウィリアムヒルあたりが最も積極的です。よって、ガッツリとラグビーの賭けを楽しみたいならこの2サイトは必ず使用します。(リーグや大会の規模によってもオッズ数は変わり、スコアラータイプが出ないイベントもあります。それでも、上記2サイトは賭けの種類が一番多い)
ラグビーユニオン&リーグ両対応のビギナー向け
まだ一度もブックメーカーを利用したことがなくラグビーのイベントきっかけで興味を持たれた方、完全にビギナーであれば、スポーツベットアイオーは入り口に適任です。ラグビーユニオンとラグビーリーグの両対応、オッズ数はbet365とウィリアムヒルには劣るものの、銀行振込にて入出金できるため手間が少ない。
ブックメーカーを使用する際は2~3サイトを併用するのが一般的のため、それぞれアカウントを開設して賭けたいイベントのページでオッズを見比べながら、予想に応じて使い分けてお楽しみください。
ブックメーカーのラグビーベッティング総括
ラグビーには2種類の競技があり、ラグビーユニオンとラグビーリーグ、それぞれ賭けの対象です。選手同士のボールの奪い合いや攻防が激しいスポーツなだけに、観戦前にブックメーカーで勝利予想に賭けておくと、試合が一層熱くなります。さらに、トライスコアラー予想はもっと楽しい。
ラグビーユニオンの代表勢力図は、スプリングボクス(南アフリカ代表)、オールブラックス(ニュージーランド代表)、ライオンズ(イングランド代表)らを筆頭に、アイルランド、フランス、オーストラリア、スコットランド、ウェールズ、アルゼンチンらが世界ランキング上位に君臨し、ブレイブブロッサムズ(日本代表)が追随するという状態が続いています。日本代表がさらに躍進すれば、ブックメーカー各社も特別ボーナスやイベントを積極的に用意するようになるでしょう。(前回のW杯では、スポーツベットアイオーが「日本がトライを決めたらフリーベット進呈!」という企画を提供)
ラグビーユニオンのワールドカップは4年に1度で2019年(日本)、2023年(パリ)、2027年(オーストラリア)に開催予定です。シックスネイションズは毎年2~3月。
ラグビーリーグの欧州スーパーリーグは毎年2月から、オーストラリアのNRLは3月に開幕。両リーグのチャンピオンは、10月に開催されるワールドクラブチャレンジにて対戦します。
これらのイベントに関心をお持ちなら、今後はぜひブックメーカーでラグビーオッズの確認を!もともとラグビーが好きな方にとっては応援のスパイス&お小遣い稼ぎのチャンスになるかもしれません。これまで興味がなかった方も、試合を楽しめるきっかけになるでしょう。
当ページでは、ブックメーカーにおけるラグビーの賭けの情報を今後も随時アップデートしていきます。また、ラグビー関連のボーナスイベントが出た際にはブックメーカー入金不要ボーナス・最新イベント・限定特典一覧【随時更新】に追記していきますのでチェックしてみてください。