ブックメーカーではボクシングにも賭けることができるわけですが、近年は注目度がさらに高まっているようです。その理由はシンプルで、ご存知、モンスターこと井上尚弥選手への期待感から。彼の勝利オッズ、KOラウンド予想オッズ、決着予想オッズ(KOか判定か)などの賭けは、試合を一層楽しくするスパイスにもってこい。すでにブックメーカーを利用中の方はもちろん、まだ利用していない方も次戦はぜひチェックしてみてください。
ここでは、ボクシング好きや井上選手のファンのために、彼の試合結果とオッズの記録を掲載しています。試合前や試合後の確認にお役立てください!
このページの内容
【次戦】井上尚弥vsマーロン・タパレス(予定)の試合情報と勝敗予想オッズ
開催は2023年内の見込みです。詳細が決まり次第掲載します!
(済)井上尚弥vsスティーブン・フルトンの試合情報と勝敗予想オッズ
通算試合数 | 25戦目 |
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試合日時 | 2023年7月25日(火) |
会場 | 有明アリーナ / 東京 |
大会・タイトル | WBC・WBOスーパーバンタム級タイトルマッチ |
階級 | スーパーバンタム級 |
対戦相手 | スティーブン・フルトン(Stephen Fulton) 生年月日:1994年7月17日(29歳) 戦績:21戦21勝無敗(8KO) |
バンタム級で、WBAスーパー・WBC・IBFそしてWBOの4団体統一を成し遂げた井上尚弥。次は、一階級上げたスーパーバンタムでの新しいチャレンジが始まります。その初戦の相手は、WBC・WBO現世界王者のスティーブン・フルトンとなりました。
フルトンは米フィラデルフィア出身の右利きボクサー。スタイルはオーソドックス。デビューは井上より2年遅い2014年。通算戦績は21試合無敗8KO(KO率38%)。Cool Boy Steph(クール・ボーイ・ステフ、ステフはスティーブンの略)という異名を持ち、卓越したスキル、フットワーク、カウンター、ディフェンス力を誇ります。特にジャブのバリエーションは多彩で、フェイントを織り交ぜた高低の使い分けからコンビネーションに繋ぎます。
井上は身長165cm、リーチが172cmなのに対し、フルトンは169cm、リーチ179cmと体格差があります。そのため、中距離での撃ち合いはフルトン有利とみられています。それを帳消しにするほどの速度と重い一発にて、井上がスーパーバンタムでも怪物ぶりを見せつけるか。
絶対に見逃せない新たな挑戦の幕開けを、ブックメーカーオッズと共に楽しみましょう!
井上尚弥vsスティーブン・フルトンのブックメーカー勝敗予想オッズ
こちらは、ブックメーカー「bet365」による3月14日時点の勝敗予想オッズです。挑戦者の井上が1.36倍、王者フルトンが3倍という評価になっています。(試合は当初5月7日予定でしたが、延期となり7月25日に。この日程変更はオッズに影響せず)
井上の勝つ見込みが高い(および、井上に対する賭けが偏るだろうという見立て)の数字ですね。しかし、これまでのバンタム級での勝敗オッズは1.1倍前後がほとんどでしたから、それに比べると高めです。
井上尚弥vsスティーブン・フルトンのKO・判定予想オッズ
KO予想オッズは井上2.40倍。フルトンが9.5倍。そして、井上の判定勝利は2.87倍。
井上のKO勝利を祈願するなら、この2.40倍に賭けておけば試合を大いに楽しめそうです。
井上尚弥vsスティーブン・フルトンの決着ラウンド予想オッズ
ラウンドベッティング予想オッズで最低倍率は、井上の7、8、9ラウンド勝利の15倍です。これも、過去の対戦に比べるとオッズがかなり高くなっています。
試合結果
井上尚弥 勝利!! (8R1:14TKO) スティーブン・フルトン
(済)井上尚弥vsポール・バトラーの試合情報とオッズ
通算試合数 | 24戦目 |
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試合日時 | 2022年12月13日(火) |
会場 | 有明アリーナ / 東京 |
大会・タイトル | WBO・WBAスーパー・WBC・IBF世界バンタム級王座統一戦(四団体統一戦) |
階級 | バンタム級 |
対戦相手 | ポール・バトラー(Paul Butler) 生年月日:1988年11月11日(34歳) 戦績:34勝(15KO)2敗 |
2022年10月13日に、バンタム級では初となる四団体統一戦を12月13日に開催することが正式発表されました。井上にとって、キャリア通算24戦目、そして同級最後のターゲット。統一戦の相手はWBO王者のポール・バトラーです。
バトラーは、イングランド・チェスター出身の34歳、右利きオーソドックススタイル。優しい顔立ちからBaby Faced Assassin(ベビーフェイスドアサシン:童顔の暗殺者)という物騒なニックネームがつけられていますが、ファイトは攻守バランスの取れた堅実なスタイルです。
プロデビューは2010年。戦績は34試合32勝15KO2敗。敗れた2戦のうち、一方は2015年のゾラニ・テテとのスーパーフライ級王者決定戦。この試合でキャリア初ダウンを喫し、TKO負け。2度目は2018年、エマヌエル・ロドリゲスとのIBF世界バンタム級王座決定戦。この試合は自身の体重超過もあり、1Rで2度ダウン。最終的にはフルラウンド戦って判定負けとなりました。
今回の試合に至る前、バトラーは当時WBO王者だったジョンリル・カシメロと2021年12月に対戦する予定でした。しかし、カシメロの調整ミスで中止に。さらに2022年4月に予定されていた試合も中止となり、暫定王者決定戦としてジョナス・スルタン(フィリピン)と対戦。この試合で判定勝ちを収め、その後カシメロの王座が剥奪されたため、バトラーが正式に王者となりました。
井上尚弥vsポール・バトラーのブックメーカー勝敗予想オッズ
ブックメーカー「bet365」による井上とバトラーの勝敗予想オッズ(2022年11月27日時点)は、井上1.025倍、バトラー13倍。今回も圧倒的。
井上尚弥vsポールバトラーのKO予想・ラウンド予想オッズほか
試合日が近づき、井上vsパトラー戦の勝敗予想以外の賭けも発表されました。
こちらはKO・判定予想オッズです。井上のKO、TKO予想が1.062倍、バトラー21倍。
勝者と決着ラウンドの複合予想オッズでは、井上の2ラウンド勝利が3.25倍の最低倍率。フルラウンド戦って判定勝利は10倍。
このオッズ以外にも、「勝者を問わない決着ラウンド予想」だと2ラウンド決着が3.2倍、1ラウンド、3ラウンドが4倍です。また、「決着ラウンドの複合予想」では「井上の1~3ラウンド勝利」に1.5倍の低倍率が付いています。この前評判どおり、今回も早期決着なるか!?
試合結果
井上尚弥 勝利!! (11R1:09KO) ポール・バトラー
(済)井上尚弥vsノニト・ドネアの試合情報とオッズ
通算試合数 | 23戦目 |
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試合日時 | 2022年6月7日(火) |
会場 | さいたまスーパーアリーナ / 埼玉 |
大会・タイトル | WBAスーパー・WBC・IBF世界バンタム級王座統一戦 |
階級 | バンタム級 |
対戦相手 | ノニト・ドネア(Nonito Donaire) 生年月日:1982年11月16日(39歳) |
22試合22勝無敗19KOで快進撃を続ける井上尚弥、次の相手は"フィリピンの閃光(The Filipino Flash)"ことノニト・ドネア。2019年11月のWBSS決勝から2年半ぶりの再戦です。
ドネアは井上との前回対戦以後、2021年5月にフランスのノルディーヌ・ウバーリ、同年12月に同胞のレイマート・ガバリョと対戦。共に4ラウンドKO勝ちをおさめ、現在WBC世界バンタム級王座に就いています。よって、今回の試合は井上の持つWBAスーパー・IBF両タイトルと、ドネアのWBCの王座をかけた三団体統一戦です。
前回はフルラウンド戦って井上が判定勝ち。このとき井上26歳でドネアは36歳。かつては世界5階級制覇で名を馳せたドネアも、10歳差とモンスター井上の破壊力には耐えられず、序盤で決着がつくのでは?と戦前の評価もブックメーカーのオッズも井上寄りでした。しかしドネアの技術・破壊力・タフネスは評価を遥かに超え、井上を最後まで苦しめました。
井上尚弥vsノニト・ドネアのブックメーカー勝敗予想オッズ
ブックメーカー「ウィリアムヒル」による試合3週間前の勝敗予想オッズは、井上が1.17倍、ドローが21倍、ドネアが4.75倍。今回も井上に大きく偏っています。
井上尚弥vsノニト・ドネアのKO予想・判定予想オッズほか
試合日が近づいて、KO・判定予想、決着ラウンド予想、そのほか各種オッズが登場しました。
こちらは決着方法の予想オッズです。(6月4日にbet365より抜粋)
井上のKO、TKO勝利は1.5倍、ドネアなら9倍。前回対戦と同じく、井上の判定勝ちなら4倍。
決着ラウンド予想オッズでは、判定の井上4倍/ドネア11倍をのぞくと、井上の6、7、8ラウンド勝利が最も低い10倍となっています。
このほかにも、決着予想で1~3R、4~6R、7~9Rのような複数のラウンドをまとめたタイプもありますし、試合が判定にもつれるか「はい3.25倍/いいえ1.33倍」という賭けも出ていますから、事前にご確認を!
試合結果
井上尚弥 勝利!! (2R1:24TKO) ノニト・ドネア
(済)井上尚弥vsアラン・ディパエンの試合情報とオッズ
通算試合数 | 22戦目 |
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試合日時 | 2021年12月14日(火)*ABEMA等オンデマンド配信は15:45開始予定 |
会場 | 両国国技館 / 東京 |
大会・タイトル | WBAスーパー・IBF世界バンタム級タイトルマッチ |
階級 | バンタム級 |
対戦相手 | アラン・ディパエン(Aran Dipaen) 生年月日:1991年2月1日(30歳) |
WBSSのドネア戦以来、2年ぶりに日本国内での試合を行う井上尚弥、相手はIBF世界バンタム級6位のアラン・ディパエン、リングネームはKennakorn GPP Ruakaimook(ケンナコーンGPPルアカイモック)。現在30歳ですが、プロデビューは2019年2月5日の28歳からで、まだ3年経っていません。戦績は14戦12勝2敗。12勝のうち11KO、2敗は共に判定。いまだKO負けなし。日本人との対戦は2度目で、前回は19年6月のスーパーフライ級6回戦。後楽園ホールで荒川竜平と対戦し、2ラウンドでTKO勝ちしています。
井上尚弥vsアラン・ディパエンのブックメーカー勝敗予想オッズ
英ブックメーカー「ウィリアムヒル」の12月8日時点の井上尚弥vsアラン・ディパエンの勝敗予想オッズは井上1.03倍、ディパエン11倍、引き分け26倍。日本開催かつ実力差は明白とみられており、今回も井上がガチガチの本命扱いとなっています。
井上尚弥vsアラン・ディパエンのKO予想、決着ラウンド予想オッズ他
こちらは試合のKO予想。ブックメーカー「ウィリアムヒル」で試合の5日前から出ていました。井上がKO・TKOでディパエンに勝利が1.08倍。判定勝利なら8倍。反対にディパエンのKO勝利は17倍!
このオッズは何ラウンドでどちらが勝つか。井上が1~3ラウンドで勝てば1.61倍。4~6ラウンドなら3.75倍!
試合結果
井上尚弥 勝利!! (8R2:34TKO) アラン・ディパエン
(済)井上尚弥vsマイケル・ダスマリナスの試合情報とオッズ
通算試合数 | 21戦目 |
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試合日時 | 2021年6月19日(土) |
会場 | バージン・ホテルズ「ザ・シアター」 / ラスベガス |
大会・タイトル | WBAスーパー・IBF世界バンタム級タイトルマッチ |
階級 | バンタム級 |
対戦相手 | マイケル・ダスマリナス(Michael Dasmarinas) 生年月日:1992年8月20日(28歳) |
WBAスーパー・IBF世界バンタム級統一王者である井上尚弥、次の相手はフィリピンのマイケル・ダスマリナス。スピードとテクニックを備えたサウスポーです。ニックネームは「ホットアンドスパイシー(Hot and Spicy)」。戦績は33戦30勝(20KO)2敗1分。元フィリピン国内(PBF)のバンタム級王者、IBO世界バンタム級王者です。2016年までは、元WBC世界バンタム級王者の山中慎介のスパーリングパートナーのため何度も来日していました。
井上尚弥vsマイケル・ダスマリナスのブックメーカー勝敗予想オッズ
英ブックメーカー「ウィリアムヒル」が6月13日に発表した井上尚弥vsマイケル・ダスマリナスの勝敗予想オッズは井上1.05倍、ダスマリナス9倍、引き分け26倍。今回も井上がガチガチの本命扱いとなっています。
井上尚弥vsマイケル・ダスマリナスのKO予想、決着ラウンド予想オッズ他
KO予想、決着ラウンド予想オッズなども出始めました。
bet365による6月17日時点の決着予想オッズ(Fight Outcome:ファイトアウトカム)では、井上のKO、TKO予想が1.14倍、ダスマリナスは13倍。判定による井上勝利は6.5倍、ダスマリナス29倍。
このオッズから今回も井上のKO勝利、ダスマリナスは最後まで耐えられないだろうという見込みが伺えます。
どちらが何ラウンドで勝つのか?という予想オッズでは、井上の3ラウンド、4ラウンド勝利が最も低い6.5倍となっています。2と5ラウンドが7倍で、1と6ラウンドが8.5倍。
ラウンド予想は、このように3ラウンドずつで区切った形式のオッズもあり。井上の1~3ラウンド、4~6ラウンド勝利が共に2.75倍。
試合結果
井上尚弥 勝利!! (3R2:15TKO) マイケル・ダスマリナス
(済)井上尚弥vsジェイソン・モロニーの試合情報とオッズ
通算試合数 | 20戦目 |
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試合日時 | 10月31日(土) *日本時間11月1日 |
会場 | MGMグランド・カンファレンスセンター / ラスベガス |
大会・タイトル | WBAスーパー・IBF世界バンタム級タイトルマッチ |
階級 | バンタム級 |
対戦相手 | ジェイソン・モロニー(Jason Moloney) 生年月日:1991年1月10日(29歳) |
ジェイソン・モロニー(マロニーとも表記)は、オーストラリアの29歳。ニックネームはThe Smooth One(ザ・スームス・ワン)、元WBAオセアニアスーパーバンタム級王者、現WBAオセアニアバンタム級王者です。WBOランキング1位、IBF4位、WBC5位、WBA3位。
井上は当初今年4月にWBO世界バンタム級王者のジョンリル・カシメロ(フィリピン)との三団体王座統一戦に臨む予定でしたが、新型コロナ拡大の影響を受けて延期となり、代わりにこの試合が組まれました。
モロニーは2014年にプロデビューし、戦績は22試合21勝18KO1敗。17試合目の河野公平の試合まで17連勝、その次のWBSS2018準々決勝でエマヌエル・ロドリゲスに敗れました。今年6月には今回の会場でメキシコのレオナルド・バエスと対戦、7ラウンドRTDで勝っています。
身長165cm、リーチは170cm。体格は井上とほぼ同じ。インファイトを好む好戦的なスタイルです。
井上尚弥vsジェイソン・モロニーの勝敗予想オッズ
(スポーツベットアイオーの10月16日時点オッズ)
(ウィリアムヒルの10月16日時点オッズ)
試合まで2週間の時点でまず勝敗予想オッズが発表されました。スポーツベットアイオーでは2way、ウィリアムヒルでは引き分けを含む3wayで用意されています。どちらも井上の勝利がガチガチの1.1倍以下の評価。
この試合、両者のファイトスタイルは似ているものの、スピードやカウンター技術等のクオリティにおいては井上の方が圧倒的に勝るという声が多々。特筆すべきは、や"爆弾"とも形容される井上のパンチ力。PFP2位の一発をモロニーが被弾すれば、早い段階での試合終了もありそう。二人ともまだKO負けの経験がないものの、井上はKO率84%、モロニーは86%。判定まで進まずに終わる見込み大。一方で、二人と戦った河野公平氏は「モロニーは防御が良いので決着は終盤に」とのコメントも。
今回もKOラウンド予想オッズに賭けておくと楽しめそうです。
試合が近づくと上記勝敗オッズ以外も発表されますので、随時掲載します!
勝敗オッズ以外の賭け(KO勝利オッズ)
さて、試合前日に大量のオッズが出ましたので、以下一部をご紹介します。まずは試合の決着方法について。
試合の決着方法
井上がKO・TKO・DQ(相手の反則)で勝利 1.25
井上が判定・負傷判定で勝利 4.50
モロニーがKO・TKO・DQで勝利 15.00
モロニーが判定・負傷判定で勝利 15.00
引き分け 26.00
井上のKO勝ちは1.25倍!これに応援賭けしておくと楽しめそうです。
ラウンドベッティング
こちらはラウンドベッティング(Round Betting)というタイプで、どちらが何ラウンドで勝利するかを予想します。
このオッズでは井上の判定勝ちが4.5倍でもっとも低くなっていますが(矛盾がないよう、上の決着方法オッズと同倍率)、それを除くと井上6ラウンド勝利の8倍が最低です。対するモロニーは全部101倍。ちょうど試合が折り返しのところで井上が試合を決める!?
なお、この勝利ラウンド予想は、1~3ラウンドや4〜6ラウンドなど、複数ラウンドをまとめたタイプもサイト上には用意されています。あわせてご確認を!
そのほかのさまざまなオッズ
ほかにも色々あります。ファイト・トゥー・ゴー・ザ・ディスタンス(格闘技では一般的に用意される賭けで、試合が判定まで進むか否かの予想)は"はい"が4倍、"いいえ"が1.22倍。最後まで行かずに決着する見込みの方が高め。
トータルラウンド数のオーバー/アンダー6.5オッズは、試合が6ラウンド以下ならアンダーの1.73倍が的中、7ラウンド以降まで進めばオーバーの2倍。
When Will The Fight End?というオッズは、文字どおり試合がいつ終わるのか。このオッズでは勝者は問われません。賭けたラウンド内で終了すると的中です。
ここで掲載したオッズはすべてウィリアムヒルのもの。勝敗予想オッズのところでご紹介したスポーツベットアイオーでも複数のオッズが出ていますので、どちらも事前にチェックして予想&ベットをお楽しみください!
試合結果
井上尚弥 勝利!! (7R2:59 KO) ジェイソン・モロニー
【データ】井上尚弥の過去の試合結果と勝敗オッズ
以下は、井上選手の過去の対戦結果やブックメーカーによる事前の勝敗予想オッズです。(左が井上、右が相手のオッズ)
2023年7月25日 (25戦目) |
スティーブン・フルトン ◯ WBC・WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ (4階級制覇) 結果:8R / TKO 勝敗オッズ:1.36 - 3.00 |
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2022年12月13日 (24戦目) |
ポール・バトラー ◯ WBAスーパー・WBC・IBF・WBO世界バンタム級王座統一戦 WBA防衛7・IBF防衛5・WBC防衛1・WBO獲得 (4団体統一達成) 結果:11R / TKO 勝敗オッズ:1.025 - 13.00 |
2022年6月7日 (23戦目) |
ノニト・ドネア ◯ WBAスーパー・WBC・IBF世界バンタム級王座統一戦 WBA防衛7・IBF防衛5・WBC獲得 結果:2R / TKO 勝敗オッズ:1.17 - 4.75 |
2021年12月14日 (22戦目) |
アラン・ディパエン ◯ WBAスーパー・IBF世界バンタム級タイトルマッチ WBA防衛6・IBF防衛4 結果:8R / TKO 勝敗オッズ:1.03 - 11.00 |
2021年06月19日 (21戦目) |
マイケル・ダスマリナス ◯ WBAスーパー・IBF世界バンタム級タイトルマッチ WBA防衛5・IBF防衛3 結果:3R / TKO 勝敗オッズ:1.03 - 8.50 |
2020年10月31日 (20戦目) |
ジェイソン・モロニー ◯ WBAスーパー・IBF世界バンタム級タイトルマッチ WBA防衛4・IBF防衛2 結果:7R / KO 勝敗オッズ:1.08 - 7.00 |
2019年11月7日 (19戦目) |
ノニト・ドネア ◯ WBAスーパー・IBF世界バンタム級王座統一戦 WBA防衛3・IBF防衛1/WBSS決勝 結果:12R / 判定3-0 勝敗オッズ:1.12 - 5.15 |
2019年5月18日 (18戦目) |
エマヌエル・ロドリゲス ◯ IBF世界バンタム級タイトルマッチ IBF・リングマガジン王座獲得 WBA防衛2/WBSS準決勝 結果:2R / 1:19 / TKO 勝敗オッズ:1.09 - 6.25 |
2018年10月7日 (17戦目) |
ファン・カルロス・パヤノ ◯ WBA防衛1/WBSS1回戦 結果:1R / 1:10 / TKO 勝敗オッズ:1.005 - 13.50 |
2018年5月25日 (16戦目) |
ジェイミー・マクドネル ◯ WBA世界バンタム級タイトルマッチ 結果:1R / 1:52 / TKO 勝敗オッズ:1.11 - 4.75 |
2017年12月30日 (15戦目) |
ヨアン・ボワイヨ ◯ WBO防衛7 結果:3R / 1:40 / TKO 勝敗オッズ:1.03 - 12.00 |
2017年9月9日 (14戦目) |
アントニオ・ニエベス ◯ WBO防衛6 結果:6R / 終了 / RTD 勝敗オッズ:1.01 - 9.00 |
2017年5月21日 (13戦目) |
リカルド・ロドリゲス ◯ WBO防衛5 結果:3R / 1:08 / KO 勝敗オッズ:1.02 - 15.00 |
2016年12月30日 (12戦目) |
河野公平 ◯ WBO防衛4 結果:6R / 1:01 / TKO 勝敗オッズ:1.02 - 8.75 |
2016年9月4日 (11戦目) |
ペッバーンボーン・ゴーキャットジム ◯ WBO防衛3 結果:10R / 3:03 / TKO 勝敗オッズ:1.01 - 12.00 |
2016年5月8日 (10戦目) |
デビッド・カルモナ ◯ WBO防衛2 結果:12R / 判定3-0 勝敗オッズ:1.01 - 13.00 |
2015年12月29日 (9戦目) |
ワーリト・パレナス ◯ WBO防衛1 結果:2R / 1:20 / TKO 勝敗オッズ:1.02 - 18.00 |
2014年12月30日 (8戦目) |
オマール・ナルバエス ◯ WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ 結果:2R / 3:01 / KO 勝敗オッズ:1.15 - 5.88 |
2014年9月5日 (7戦目) |
サマートレック・ゴーキャットジム ◯ WBC防衛1 結果:11R / 1:08 / TKO 勝敗オッズ:1.02 - 16.00 |
2014年4月6日 (6戦目) |
アドリアン・エルナンデス ◯ WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ 結果:6R / 2:54 / TKO 勝敗オッズ:none |
2013年12月6日 (5戦目) |
ヘルソン・マンシオ ◯ OPBF東洋太平洋ライトフライ級王座決定戦 結果:5R / 2:51 / TKO 勝敗オッズ:none |
2013年8月25日 (4戦目) |
田口良一 ◯ 日本ライトフライ級タイトルマッチ 結果:10R / 判定3-0 勝敗オッズ:none |
2013年4月16日 (3戦目) |
佐野友樹 ◯ 結果:10R / 1:09 / TKO 勝敗オッズ:none |
2013年1月5日 (2戦目) |
ガオプラチャン・チュワタナ ◯ 結果:1R / 1:50 / KO 勝敗オッズ:none |
2012年10月2日 (1戦目) |
クリソン・オマヤオ ◯ 結果:4R / 2:04 / KO 勝敗オッズ:none |
通算戦績
25試合25勝無敗
(22KO)KO率88%
2023年7月25日時点
上記リストの勝敗オッズは、ウィリアムヒル、ピナクル、bet365、アイオー、賭けリンなど主要ブックメーカーにて記録を取っていたものを掲載しています。(7戦目以前は取っていませんでした)
ブックメーカーのオッズ倍率は試合開始まで変動するため、ピックアップするタイミングによって微妙に異なります。しかし、フェイバリット(格上)とアンダードッグ(格下)の評価が覆るほどの変化は基本的に起こらないため、ここに掲載した記録オッズが目安とお考えください。
井上選手が強すぎて前評判が偏りすぎるためか、勝利オッズは毎回ガッチガチ。試合ごとに応援賭けすればコツコツ増えますね。面白みはありませんが(笑)
井上尚弥の試合ベッティング関連情報
ボクシングも、サッカーや野球などほかのスポーツと同じく、ほぼすべてのブックメーカーでベットできます。
どのサイトでも、ボクシングのページ内には階級別/日程別に対戦カードが並んでいますので、気になる試合の前にご確認ください。
ただし、オッズの取り扱い事情はサイトごとに違って、発表のタイミングはまちまちです。
勝敗オッズ&KO予想発表が早い!bet365
当ページでも各種オッズを掲載しているbet365は、日本語ブックメーカーのなかではボクシングのオッズが出るのも早めです。勝敗予想、決着予想(KOか判定か)、決着ラウンド予想など各種オッズが他社に比べて早期から発表されるため、賭けるならまずチェックしてみてください。
10,000円ボーナスあり
Bet365の使い方
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もう1つ、スポーツベットアイオーも井上選手の賭けに使えます。それは、このブックメーカーには賭ける前にオッズ倍率を少しアップして勝負できる「プライスブースト」という機能が備わっているため。
過去戦績リストをご覧いただいてもわかるように、井上選手の勝利オッズもKO予想などの関連オッズも総じて倍率が低いため、応援賭けをするならプライスブーストを使った方が的中時に利益が少し増えます。
また、bet365に比べて登録が簡単&銀行振込でも入金できるため、すぐにプレー可能。オッズの発表は遅めですが、プレー準備は試合当日でも間に合います。
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最新の試合情報と結果リストは随時更新します。当ページの記録は、試合を楽しむスパイスとしていつでもお役立てください!