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10bet Japanがユヴェントスの公式パートナーに就任!そしてNBAはあの老舗が

ブックメーカーでサッカーに賭ける

欧州サッカーファンにはなかなかのインパクト。ブックメーカー・の10betがイタリアのサッカー名門クラブJuventus(ユヴェントス)の公式ベッティングパートナーに就任しました!

10betとユヴェントスのスポンサー契約及びドログバのアンバサダー契約は2020年に終了したため、当ページ内の画像は削除しました。

10betとユヴェントスのパートナーシップ

今回のパートナーシップ契約は、10bet社のユヴェントスとの国際的な事業提携という名目の元で結ばれました。契約は3年。ユヴェントスの公式サイト上でもニュースが報じられました。

10Betのスポークスマンは次のように述べています。「ユベントスのような一流ブランドと提携できることに興奮しており、10betとユヴェントスの両ブランドは同じ価値を共有しています。我々はユーザーにユニークでおもしろいプロダクト(スポーツベッティング&ゲームの機会)を提供することに情熱を傾けており、これが相互に有益な長期的なパートナーシップになると確信しています」

ユヴェントスの最高収益責任者であるジョルジオ・リッチもまた、次のように述べています。「私たちは特にイタリア国外のファンやサポーターへ向けて、エンターテイメント事業関連事業者との協業を求めてきた。私たちと10bet社は世界市場へのアプローチという点で同じ方向を目指しており、両社は完璧な相乗効果を証明している。実際この契約は、ユベントスが長年にわたって進めてきた国際的な成長プロジェクトに理想的に適合しています」

要するに、10betとユヴェントス両方にとって、世界中のファンや、スポーツに賭けたいプレイヤーへ向けた良い宣伝になるWin-Winの契約ということですね。

今後、欧州サッカーやユヴェントス関連でのプロモーションがあるかもしれませんので要チェックです。

さらにディディエ・ドログバがアンバサダーに就任

さらに、この度ディディエ・ドログバが10betのアンバサダーに就任しました!欧州サッカーファンなら知らない人はいないのではないでしょうか。元コートジボワール代表キャプテン、元チェルシー所属でCL優勝経験もある英雄的選手。

有名な元サッカー選手がブックメーカーの看板役になることはよくあるのですが、10betがドログバを"招聘"してくるとは意外。

ユヴェントス同様、彼にちなんだ何らかのプロモーションやおもしろい企画などもあるかもしれません。

そもそも公式ベッティングパートナーって何?

そもそも、オフィシャルベッティングパートナー(Offical Betting Partner)とは何なのか?

ブックメーカーという文化がない日本ではまず聞くことのない言葉。簡単に言えば、宣伝のためのスポンサー契約です。ブックメーカーはギャンブルの機会を提供する業者で、日本人の感覚からすると「ギャンブルの企業?怪しくないの?」というイメージがどこかにあるかもしれませんが、国際的には当たり前のようにスポーツクラブやスポーツイベントのスポンサーに就任しています。(日本でもパチンコ屋や競馬・競艇のテレビCMがあるぐらいですから、それらと同じだと考えたら普通に思えますね)

欧州サッカーがお好きなら、選手のユニフォーム、ピッチサイド、スタジアムの壁、街中、至る所でブックメーカーのロゴを見かけると思います。具体的な例を1つ挙げると、プレミアリーグ2019-20シーズンを戦う20クラブのうち、10クラブのユニフォームの胸にはギャンブル企業のロゴが入っています。

スポーツベットアイオーとワトフォードの提携

ビットコインを賭けられるブックメーカーのSportsbet.io(スポーツベットアイオー)は今季からワトフォードのスポンサーを務めており、肩にBTCのマークが入ったことでも話題になりました。ブックメーカーにとってスポーツチームのスポンサーになることは、世界中へアピールできる宣伝の絶好のチャンス。

業界最大手の1つウィリアムヒル社はチェルシーやトッテナムのスポンサーでもあり、さらに過去にはイングランドのFA協会のオフィシャルベッティングパートナーでした。

NBAは今シーズンからウィリアムヒルと契約

ウィリアムヒルがNBAとパートナー契約

そんなウィリアムヒルは、今季からスペインサッカー2部リーグの多くのクラブのスポンサーに就任しているのですが、さらに米国プロバスケのNBAとも提携することになりました。2018年にアメリカでスポーツベッティングか解禁されてウィリアムヒルは現地での事業を拡大、その流れから今回の提携に至ったようです。あくまで米国内でのプロモーションのための契約ということだとは思いますが、とにかくウィリアムヒル社のブランド力を感じさせるトピックですね。

まとめ

これといってまとめることはありませんが…10betがユヴェントスとパートナーシップを"組める"ということはある程度ブランド力が(もちろん資金力も)認められたからということでしょう。まったくブックメーカーを知らない方に対しても信頼度は間違いなく上がったでしょうし、私たちユーザーからすると、このパートナーシップに絡んだプロモーションや企画は期待できそうです。

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