ブックメーカー業界コラム・記録

ブックメーカーのマネージャーも賭けるのか!?William Hillの中の人とパブでCLベット

ウィリアムヒルの取材(2022年)

ブックメーカーで働くスタッフやマネージャーも自分でベットをするのか?

この疑問に対する答えはイエスでありノーです。当たり前の話で、人によって違います。

ただ、もともとブックメーカーのことを知っていて働き始めたという方は、仕事を始めてもやはり日常的に好きなスポーツに賭けるのだとか。

2022年4月、ウィリアムヒルのマネージャーとミーティングしてお話しをうかがったのち、パブで一緒にベットしてきました!

ウィリアムヒルをご使用中の方へ、最新情報とマネージャーのリアルな声をお届けします!

ウィリアムヒルのマネージャーとミーティング

William HillのLAC2022ブース

2022年の4月にロンドンで開催されたICE/LACという業界の国際カンファレンスに出席し、ウィリアムヒルのマネージャー様とお会いしました。オフィスにはこれまで何度かお邪魔しているため、今回は会場でミーティング。(関連:2020年のオフィス訪問レポート

ウィリアムヒルは2018年にMr.Greenというブックメーカー・オンラインカジノを買収しており、連名ブースによる出展です。

入出金方法の追加に向けたシステム改修

うかがった話の一つ目は、入出金について。

ウィリアムヒルは現状、エコペイズ、マッチベター、マスターカード(日本で発行されたものは一部のみ使用可)の3種類しか入金手段がなく、他の新興ブックメーカーに比べて資金を投入する間口が少ない。

この点について今後のプランを確認しましたところ、「弊社のシステムが古く、新しい入金方法を導入しにくいため、システムそのものの全面改修をおこなっている」とのことでした。

どのような手段が追加されるかは検討段階ですが、改善に向けての動きはあるようです。

社内構造が変化し、イベントオファー企画が通りやすく

社内の人事も見直され、現マネージャーをトップとした日本チームが編成されました。この改変によって、日本人ユーザー向けに特化したイベントやボーナスオファーを出しやすくなったそうです。

従来は、世界全体に対するオファーを日本向けにカスタムして提供するというトップダウン式だったものが、今後はボトムアップ方式となり、チームで決めた案を通しやすくなったと。

「アイディアがあればいつでもお送りください!」と前向きなコメントをいただきましたので、何かあれば直接または当サイトにお送りください。

カジノゲームの拡張

スポーツではなく、カジノの方にも一つ朗報が。

ウィリアムヒルのサイト上には、「カジノ」「ライブカジノ」「ベガス」と、カジノのページが3つもあります。その3ページを1つに統合する作業が昨年から進められていて、まもなく「ベガス」に統合されます。

そして統合の際には、今現在のPlayTechのゲームしか遊べない状況から、Play'nGoやそのほか人気ゲームプロバイダーのゲームも加わります。

【小話】競馬は大人気!

最新情報ではありませんが、マーケットに関する興味深い話を1つ。

ウィリアムヒルでは、サッカー、野球、バスケなどの賭けに並んで競馬に対するベットが多いそうです。特に日本人ユーザーが目立ち、なかでも海外重賞レースは世界的にも日本人の賭け額が跳ねるのだとか。(マーケティング担当の上司が驚くほど)

今年のサウジカップやドバイワールドカップは顕著で、3月末に行われたドバイワールドカップデーは、ウィリアムヒル日本マーケットは大赤字を叩き出しました。

まだブックメーカーを使用していない方はイメージしにくいかもしれませんが、ブックメーカーの賭け(競馬に限らず全部)は、結果次第で運営側が赤字になる(客に払い戻す額が投票額を超える)ことが生じます。

ドバイワールドカップデーは、サウジ産馬限定の第1レースをのぞき、2R〜9Rまでの8レース中5レースで日本馬が勝利する大健闘でした。最初の第2レースにて、50倍前後のオッズがついていたバスラットレオンが勝った時点でその日の赤字を確信したそうです(笑)

この赤字現象=私たちにとってウィリアムヒルの競馬が勝ちやすいということではありません。ただ、ウィリアムヒルは他社に比べて早い段階から競馬のオッズを出しているため、良い倍率を掴める可能性はあります。

今後もウィリアムヒルの競馬は要チェック。日本馬の活躍に期待してお楽しみください。

マネージャーとパブでスポーツベット

パブでスポーツベッティング

会場でひとしきり話をうかがったのち、夜はディナーをご一緒して、その後に近くのパブに移動しました。

ブックメーカーファンのブクメさんも同行しており、私LOB、ブクメさん、マネージャー様の3人でチャンピオンズリーグの「リヴァプールvsベンフィカ」と「アトレティコ・マドリーvsマンチェスター・シティ」の2試合を観戦。

この際に「マネージャー(以下、Kさん)も普段から賭けるのですか?」と聞いてみましたら、「普通に賭けますよ」との答えが。

「ただ、自社のサイトで賭けることは禁止されています。オッズが出るタイミングや、そのほか内部情報に基づいて選択でき、一般プレイヤーよりも有利にベットできるためです」と。

そのため、普段はウィリアムヒル以外のサイトを使っているそうです。

アトレティコ・マドリーvsマンチェスターシティに賭ける

スポーツバーにてブックメーカーで賭ける

パブの店内では、リヴァプールvsベンフィカとアトレティコ・マドリーvsマンチェスター・シティの両方の映像が流れていました。この2つの試合は2ndレグ(2試合目)で、1戦目は

ベンフィカ 1-3 リヴァプール

マンチェスター・シティ 1 - 0 アトレティコ・マドリー

という結果。

勝敗または合計スコアで次戦進出が決まるルールから、前者の試合はリヴァプールの勝ち越し濃厚。そのためアトレティコvsシティの方で賭けることに。

スポーツバーでCLに賭ける1

Kさんは自分が使用している某ブックメーカーをチェックしつつも、「この試合はコーナーキックの本数が8本以下(7本までなら的中)」との予想。私がその予想に乗って2.8倍に20ユーロをベット。

スポーツバーでCLに賭ける2

ブクメさんは「得点者なし@7倍」、つまり0-0決着を予想。

ブクメさんとは前日も一緒に飲んでおり(というより、この出張中全部)、前日に行われたレアル・マドリーvsチェルシー戦でも90分の試合結果1-3@21倍という高オッズを当てました。

その勢いのままこの試合も強気の選択です。

スポーツバーでCLに賭ける3

私LOBは穴狙いで「PKが生じ、かつ失敗する@10倍」に酔いどれベット。

キャッシュアウト額を当てるK氏

前半を終えて0-0。すでにコーナーキックの本数は4本となっていたため、7本以内にとどまることが怪しくなっていました。そのため、Kさんはキャッシュアウトを検討。

「いまキャッシュアウトを使うと12ユーロぐらい戻ってきますね」と推測されたので、実際にチェックしたら…

WilliamHillのCash In

見事に12ユーロ台(笑)

その後も、何度かのタイミングでキャッシュアウト額をほぼ当てていました。さすがは中の人、システムを熟知していらっしゃる。

追加ベットで酒を楽しむ

試合は0-0のまま進み、少し荒れた展開になってきました。

スポーツバーでCLに賭ける4

そこで、ブクメさんはジョアン・フェリックスのカードにベット。

スポーツバーでCLに賭ける5

私は、アトレティコが攻める時間帯が増えてきたため「アトレティコの次戦進出@10倍」を追加。

William Hillのライブベット

試合の終盤は乱闘寸前の荒れ模様、カードが乱れる状況となりましたが、ジョアン・フェリックスには出ず、0-0で決着。

PKは無し、マンチェスターシティの突破で私のベットはハズレでしたが、ブクメさんの得点者なし予想の7倍は見事に的中し、さらにKさんのカード8枚以下もコーナー本数6本で的中。

二人ともお見事!!

ウィリアムヒルの今後に期待

ウィリアムヒルの特徴・魅力とは?

今回Kさんとベットしながらの会話で印象的だったのは、「この結果になるとブックメーカー側が負ける(赤字になる)」「この結果だと儲かる」と言っていた点。

ブックメーカーは自社の分析に基づいて「うまく利益が残るように」オッズを設定します。しかし、既述のとおり結果によっては損をします。

プレイヤー側としては、自分が勝ったか負けたかの一面しかわかりませんが、マネージャーは自分がベットする際に両面が見える。だから、帰り際に今日の2試合の結果を受けてKさんは「私は負けたが、ウィリアムヒルは儲かっただろうから良し」と去っていかれました(笑)

Kさんはサッカーが好きでこの業界に入ってこられたとのこと。今回カンファレンスに出席し、さまざまなブックメーカーのご担当者様と話をしましたが、スポーツへの愛が深い方ほどプレイヤーのことを考え、より良いサービスを提供していこうという積極的な姿勢が見えました。

ウィリアムヒルは大企業ゆえに新しいシステムや入出金手段の導入に時間がかかるかもしれませんが、すでに築きあげた安心をベースに、一歩ずつ着実に前に進んでいます。

最後にもう一度。「こんなボーナスオファーがあったら良いのに!」という案は絶賛募集中とのことなので、アイディアが閃きましたら、ウィリアムヒルの日本語版公式TwitterへDMするか、当サイトへご連絡ください。

当サイトでは今後もウィリアムヒルの最新情報をアップしていきます。

マネージャーのK様、この度はありがとうございました!

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ブックメーカーの始め方
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【基礎1】ブックメーカーの利用とスポーツの賭けの6つのおもしろさ
ブックメーカーとの入出金
【基礎2】ブックメーカーとの資金のやりとりの根本的なルール
賭けとオッズの基本ルール
【基礎3】どんな仕組み?どんな賭け方ができる?などの実践的知識まとめ

ステップごとの解説

1.ブックメーカーの登録方法
ブックメーカーの会員登録のすべて
2.ブックメーカーの入金方法
資金を入金する手順や要点の解説
3.ブックメーカーの賭け方
スポーツベットの流れを具体例で解説
4.ブックメーカーの出金方法
賞金を手元に引き出す方法

そのほか、すべての基礎知識はスポーツベッティング入門ページにまとめています。

必須の日本語ブックメーカー

ネットでスポーツに賭ける際は、複数のブックメーカーを使い分けるのが基本セオリーです。(サイトごとにオッズの種類・機能・ボーナスなどが異なるため。また、稼ぐ上でも有利。詳細:複数のブックメーカーを利用する5つの理由

以下は、日本語対応ブックメーカーのなかで特に使える4社です。Sportsbet.io、 Bet365、William Hillは初心者から上級者まで幅広く使えます。Pinnacleは上級者向け。


No.1 大人気ブックメーカー

スポーツベットアイオー(Sportsbet.io)

ビットコインも日本円も、好きな通貨を賭けて増やせる人気急上昇中の次世代ブックメーカー。会員登録から賞金回収までがとにかく簡単で、ボーナスや現金がもらえる企画も多数。

最初に最適 多機能 ボーナス大量

Sportsbet.ioの解説


No.2 利用必須の世界最大手

bet365

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bet365の解説【特典付】


No.3 老舗の最高峰サイト

ウィリアムヒル

1934年創業の老舗ブランド。初心者から熟練まで長く使い続けられるブックメーカーであり、特殊な賭け方が圧倒的に豊富。他がメインでも併用価値大。(当サイト限定ボーナスもあり)

オッズ豊富 老舗

William Hillの解説【特典付】


No.4 投資/高額勝負に必須サイト

ピナクル

一般的なブックメーカーとはコンセプトが異なるプロ仕様サイト。業界トップの高オッズ(高還元)を提供し、どれだけ勝ってもプレイヤーの締め出し制限なし。稼ぐことを目的に本格的に取り組むなら必ず使用します。

高還元率 ベット規制なし

Pinnacleの詳しい解説

日本語ブックメーカー比較表
(機能・目的別分類)

入出金に使うネット口座

ブックメーカーとの入出金にはクレジットカードやビットコインなど手軽な手段のほか、下記のネット口座も広く使用されています。


入出金に使う必須のネット口座

エコペイズ

多くの日本語ブックメーカーで使えるネット口座。銀行振込または仮想通貨で手軽に入金でき、出金も簡単。クレカで入金したブックメーカーからの賞金回収にはほぼ使います。

振込入金 BTC入金 振込出金 国際送金

Ecopayzの解説【特典付】

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